三納物語また活動休止に伴い、過去の予想を振り返り

三納物語がまた活動休止ということで、今回はそれについての考察と、過去にした予想を自分で振り返りをやっていきたいと思う。(休止の理由は、精神状態と動画のクオリティのスランプが酷いことと、人間関係のトラブルによるものらしい)


ではまずは過去にしていた考察から見ていこう。






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まずはタイトルの通り、三納物語の近況について。


これまでずっと、ヤバい(胡散臭い、或いはスピリチュアル)方向に向かっていってしまっていると語ってきた三納物語だが、なんと以前のスタイル(サイゼでドリンクバーを売り切れにするなど)に戻して毎日投稿を始めるなど、復活の片鱗を見せ始めている。


これに関して筆者が感じたのは、少し前に二度とばななと呼ぶなよと自分がリスナーにキレていたくせに、またしれっと以前のばななスタイルに戻って活動を再開しているのは、一体全体どういうことなのかということ。


リスナーは何もしていないのに、自分が勝手にキレて以前のスタイルを捨てリスナーを煽りまくっていたにも関わらず、これではやっていることの筋が通っていないと思うし、戻すなら初めからそんなことを言わなければ良かっただけの話だろう、無駄に喧嘩を売って大事なリスナーさんを失って、何がしたいのか本当に分からない。


心優しいリスナーさんは三納の心を慮ってコメント欄で指摘することはないが、客観的に見るとそういう意味不明としか言えないことをやっちゃってるよということは、アドバイスをしておきたい。






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これについて、筆者がずっと気になっている点がある。


それは、『上記のリスナーさんたちに対する謝罪』はあったのかということ。


少なくとも筆者の知る限りでは、以前に『視聴者が理解できない動画を上げてしまった』という点についての謝罪はしていたが、上記のリスナーさんたちに対する謝罪は見ていない。


本当に謝罪が必要なのはそこではなく、自分のことを心から心配してくれていたリスナーさんに対して、コメント欄で煽ったりしたことへの謝罪だろう。(もちろん精神状態が不安定だったという状況はあると思うが)


信頼を裏切ってしまい、離れてしまったリスナーさんたちはもう戻ってきてはくれないかもしれないが、それでもまずはその方々に対して、誠心誠意謝罪することからスタートするのが、人としての『筋』というものではないだろうか。


そこを蔑ろにして何事もなかったかのように以前のスタイルに戻すのは違うと思うし、まずそこの筋を通してから活動を再開させてほしかった気持ちはある。


以下、その続き。






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また、三納はツイッター改め『X』に於いて、何故か『リアルソウルクリエイター』の名称をいつの間にか消去しており、今はただの普通の三納というアカウントとなっている。


何故消したのかの理由については知るよしもないが、ようやくその名称のイタさに自分で気付いたのかもしれないし、どうも三納にはメンヘラ女子のような感じで、『過去の自分を消すことで新しい自分に生まれ変わりたい』という願望があるというか、前述の意味不明な行動からも分かる通り、『活動に疲れる→メンヘラーる→失踪や周囲への攻撃性を強める→過去の自分を消す→復活→そしてまた疲れるに戻る』という、そういうサイクルをずっと繰り返しているのかもしれないなとは感じた。


そのため、前述したように今回活動を復活したことはしたのだが、これまでの行動をずっと見てきた経験上、ある時期が来ればまた上記のサイクルとなり、メンヘラーるのではないかと筆者としては予想せざるをえない。






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ね、言わんこっちゃないでしょ?(????)


何故こんな予想が当たるのかというと、三納のこれまでのパターンというか、行動をずっと見ていたら分かるのである。(ある意味口だけのファンよりは三納のことをずっと観察しているし、理解しているといえる)


また、前述の三納が語っていた『人間関係のトラブル』についてだが、Xの方で三納と近しいと思われる人物からの、キモいカフェで働く話がなくなったこと、一番動画に出させていただいてた方(三納の可能性が高い)の手伝いも今後しなくなるというポストがあげられていた。


これまでずっと仲良くしていたはずの人物に対して、今後手伝いもしなくなるというのはただごとではないし、キモいカフェは一旦中止で今後は白紙と三納本人が語っていることから、おそらくはそこも含めた辺りで何らかのトラブルが起きたのではないかと推察する。(トラブルが起きた理由としては前述の、活動に疲れる→メンヘラーる→失踪や周囲への攻撃性を強める→過去の自分を消す→復活→そしてまた疲れるに戻るの、『周囲への攻撃性を強める』の部分で何かあったのではないか?と思わざるをえない)


過去の予想の振り返りに関しては大体このようなところだが、最後に最近の動画への評価について少し語って終わりにしたいと思う。


休止報告の動画の中で、三納本人は最近の動画をゴミ動画と語っていたが、ゴミとまでは言わない(その辺の低レベルユーチューバーよりは余程身体を張って頑張っている)ものの、昔のスタイルの延長線上でしかない平凡な動画より、『THE・転ぶだけ』や『humanの進化論』など、ぶっ飛んでいる時の動画の方が個人的には面白かった。(?)


それは何故かというと、確かに支離滅裂で目茶苦茶で次元の違う動画なので一般受けはしないが、そこには『何が出てくるか全く予想がつかないビックリ箱感』があったからだ。(狂気の寸前にある笑い、普通の感性ではないところで作っている)


以前にキレ夫氏が語っていた『狂人の面白さ』ではないが、この『予想がつかない』というのは大事なポイントであり、ユーチューブの黎明期の出せばウケた時代とは違い、最近の目の肥えた視聴者は『ああはいはい、またこのパターンね』と、タイトルとサムネを見ただけで大体の内容が分かってしまうため、もう普通で万人受けで平凡な動画など飽き飽きして見たくない筆者としては、そちらの普通ではない動画の方が違う意味で面白いと感じていたのである。(?)


そのため、一般受けする最近の動画よりも、以前のぶっ飛んでいる時の動画の方が個人的には面白かった(変な中毒性があるというか、無茶苦茶すぎて一周回って面白くなってくる)というのが、筆者の感想だ。(??)


あと、動画内に度々登場することから、三納が『ジャイ子』と『柴田理恵』に異常なまでの執着心を燃やしている(?)ことは、既にお気づきの方々も多いのではないかと個人的には感じている。(????)


まあジャイ子と柴田理恵はどうでもいいのだが(このお二人がどうでもいいということではなく、話の流れとしてどうでもいいということ)、三納には動画のことはひとまずいいので、どうか『命』だけは大切にしてほしいと思っている。


生きてさえいれば、たとえ後悔するようなことがあったとしても、取り返すチャンスはある。


そう信じて、三納だけでなくこれを書いている自分も、生きていきたいと思った。

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