真実の文字の中に

また小さく描く午前2時の向こう

少し飲みすぎたかな

足元が覚束無いな

つんざく景色がまた美しさに消される

最後に1本ふかして煙を思い出と一緒に吐き出す

あの日の願いをのせて



桜咲く君の季節だ

広い世界のこれっぽっちの記憶

「さよなら」が僕をこえていく

青春はまだ終わっていない、きっと



真相は誰も知らない

手紙の中 拙い文字

ボールペンのインクが滲む

多分これは、誰にも出せない

言葉じゃ表せないから

今日も書き綴る

あの日の願いをのせて



桜咲く君の季節だ

広い世界のこれっぽっちの記憶

「さよなら」が僕をこえていく

青春はまだ終わっていない、きっと

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