反省点 5 崇春くんの着物(とバンダナ)

 最初に崇春くんを塗っていて、「自力じゃどうにもならんな」と感じたことの一つに着物がありました。塗り方がわからない! そして、崇春の筋肉もりもり感がでない! これも雪代さまに指導を仰ぎました。


 雪代さまが教えてくださったのは、「お相撲さんの着物を見てもわかるように、着物はゆったりしているので筋肉がわかりにくい。でも、着物の下にある筋肉を考えながら影を付けることはできる」ということでした。この「お相撲さんの着物」というヒントはとても役に立ちました。


 実際に着物姿のお相撲さんの写真を見ながら、崇春の筋肉の付き方を考えて全面的に描き直しました。襟の角度がなかなか難しかったのですが、なんとか着物っぽくなったと思っています。アップにするとわかるんですが、ちゃんと柄も入ってるんですよ。これがあると絽の感じが出るので気に入っています。


 余談ですが、百見くんの髪の真ん中分けの記述を検索している最中に、崇春くんが頭に巻いているのは「濃緑の布」ということを発見してしまいました……汗 

 後から塗り直そうと思ったんですけど、なかなか上手く行かない! 「もういいや、今度ね、今度」と自分を納得させました |||||(-_-;)|||||



 次回は、レイヤー モードの使い方についてです。




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