第6話 私の壮絶なスピリチュアル体験の始まり~とある年の11月中旬頃~
神社での参拝と御祈祷(祓い)を済ませた後、不思議なことが起こりました。
不思議というか、膿み出しや炙り出しと呼ばれる現象です。
まず、吐き気が止まりませんでした。吐き気が続く日が続いたんです。
後から聞いた情報だと、吐き気は御祈祷などの効果で自分の中にある「愛」以外の不浄なものが出てくる作用だそうです。
この頃はスピリチュアルに関する投稿をnoteでしており、高次元のエネルギーを感じられる写真を投稿したり、高次元だと思われる受け取ったヴィジョンを絵にかいて投稿したり、今まで学んできたことを文章としてまとめて投稿をしていました。
ですが、同時に怖いヴィジョンを度々見たり、私の邪魔を誰かがしているようなヴィジョンを受取るようになりとても怖い思いもしました。そのことについてはさすがに投稿はしませんでしたが・・・。
例えばですが、とても高次元だと思われるヴィジョン(黄金色に輝くような)を視ても、そのヴィジョンに邪魔が入る(他の存在)ような感じです。
当時はこのことを誰にも話すことができず、理解者もいなかった、相談相手もいなかったので自分だけで受け止めていくしかありませんでした。
それが、本当に辛く怖かったです。
仕事は特に難しいことはなく順調に進めることが割と当時はできていて良かったです。中旬あたりまでは・・・下旬から色々ありましたが、そのことについては後で書きます。
また、中旬頃は実家に帰省しました。怖いヴィジョンを度々見ることがあったので、ひとりでいることが怖くなったからです。
それ以外にも、何故か一人暮らしの部屋をドアスコープの外から覗く不審な人が現れとても怖い思いをしていました。今でも鮮明に覚えています。
そんなこともあり私は恐怖と不安で精神的にかなり参っていました。
マンションの管理人やマンションの管理会社に問い合わせてもなかなかきちんとした対応はしていただけませんでした。(監視カメラなどがあって犯人のことを特定してほしかったのですが)
お祓いの効果はあったように思いますが、膿み出しや炙り出しの作用がかなり強く、精神的にかなり苦しく辛い思いをしました。そして、それがややしばらく続きます。
そして、このころあまりにも辛かったのですが、noteでスピリチュアルに関する発信をされている方の投稿(10月下旬あたり)を読み返していました。
何か、私に対してのメッセージのような気がして・・・。私の現状とリンクしていたんです。
今はとても辛い時期ですが、そんな時期は長く続きません。今は辛いかもしれないですが、いずれその時期は明ける、今が我慢、踏ん張り時といった内容でした。
苦しい最中で孤独でしたが、一筋の光を指していただいているような気がして、この言葉が私の心の頼りでした。
本当にありがとうございます。
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