第30話 寝過ごしにご注意
今日は久しぶりに電車で移動。
さて、目的地の切符を買い、乗り込んだ。
あれ?一箇所だけドアが閉まってないな。
そのまま発車した。
誰も何も言わない。
目的地まで暫くの間仮眠を取るとしよう。
そろそろ時間的に目的地だ起きるか。
うん?ここはどこだ?スマホも機能しない。
外には軍服の人達と別れを惜しみ家族達…もしかして戦時中!?
そのまま、乗り込んで来たが。僕に対して敬礼してそのまま奥の車両に進んだ。夢なのかと思いまた目を閉じると現代に戻った。そこにはギャルがこちらを見ながらニヤニヤしていた。どうやら夢のようだ。起きて、外の案内板を見ると大分県…あれ?岡山市に行くはずなのに。どうやら、特急列車に乗っていたようだ。しかも、急いでいた為に進行方向も間違えた。
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