第1話 始まりはマーク・トウェインへの応援コメント
本当に僕はこのままで良いのだろうか?
って気持ち、若いときには有りがちですよね。
そして大切なものを失ったり…
この「僕」はどうなるのか、次を読みますね。
作者からの返信
ninjin様、応援コメントをありがとうございます! このままで良いのかという気持ち、常にありますが、若い時の方が多いですよね。
他人と自分を比べてみたり。感想、うれしかったです。
あとがきへの応援コメント
興味深く読ませて頂きました。
井上君、美織さんとルーティンどおりの人生を送るかどうか、電車に乗って通った転勤先での少年や旧友との出会いを通して色々悩んでいたようですが、最後は美織さんの声とホイッスルが、井上君を甘い夢から引き戻してくれたのかもしれませんね。
高校生の浩希くんは自分の夢にまっしぐらなようですが、夢を目指すか目指さないかの違いはあるけど、自分の人生をしっかり見つめてるのは井上君も洸希君も一緒だと思いました。
作者からの返信
Youlife様、興味を持って読んで頂けてよかったです。ルーティン通りの人生に、ちょっと焦ってり悩んだりする事、ありますよね。甘い夢を見させてくれる1より、冷静に警鐘を鳴らしてくれる人の方が、私は好きです。
夢まっしぐらのこうき君については、自分の友人のかつての同級生の越境入学の話が参考になったんですよ。結局、プロとかは無理でしたが、今も地元で少年野球のコーチをしていて、そういう好きな事にかける人生っていいなと思いました。すぐに読んでいただきたい、うれしかったです。返事が遅れ、申し訳ございませんでした。
第4話 それから……への応援コメント
無くしませんでしたねぇ。
大切なことを見付けたり、気付いたりの方でした。(⌒‐⌒)
ホイッスルがちゃんと聴こえる「僕」で良かったです。
私は若い頃、聴こえない振りばかりしていたような気がします…(((^_^;)
特に第一話の後半の件が少しヒリヒリして好きです。
作者からの返信
ninjin様、ステキな感想をどうもありがとうございます。大切な事にいつも気付いていられたのは、本当、ラッキーですね! 私は少しは失くしたものがあるかな、と時々しんみりします。
聴こえないフリ、というのも、ある意味、大切ですよね。ただ、本当に必要な時、大切な人のホイッスルが聞こえていればいいなと思います。
第一話の終わり、私も気に入っています。