+の『X G』と『G L』

 さて諸君! ついて来れてるかなっ!?

 アクセス数を見ると『I』から激減してて私はドキドキしてるよ!

 最初に謝ってるけども一回謝っとくね! ごめんね!



 はい、前回お伝えしました『Xエクスジェンダー』『ジェンダーレス』『MtF』『MtX』『FtM』『FtX』の各種紹介です。

 題のジェンダーをなんで『G』と略すかって話は、また今度でも説明します。 まぁ、海外ではそう略すだけって話なんですが。


トランスジェンダーのカテゴリとして『MtF』『MtX』『FtM』『FtX』『エクスXジェンダー』が在ります。

 それぞれ箇条書きにすると—―


MtF(Male to Female) - 女性から男性

MtX(Male to X-gender) - 女性からエクスジェンダー

FtM(Female to Male) - 男性から女性

FtX(Female to X-gender) - 男性からエクスジェンダー

X G(X-gender) - 自分の性が男性でも女性でもない『第三の性』と認識してる


 —―そしてトランスジェンダーのカテゴリーに入る入らないかが分かれる『ジェンダーレス(Genderless)』は、自分の性が無いものと訴える人が多いことだ。


 では『Xジェンダー』と『ジェンダーレス』の違いとは?

 Xジェンダーは自分の性が男性でも女性でもなく、中性的や男女の混合として『第三の性』と捉えている場合も多いが、自身の在り方に不満や違和感を感じてる人も少なくはないという。

 一方、ジェンダーレスは自身の性が完全に欠落しており『無性』を強く主張する人もいるが、全員は言い過ぎだけどその無性の在り方に疑問を感じて深く苦しみ困難に沈む人もいる。


 セクシャルマイノリティの枠組みの中で伝えられてるのは、『X G』『G L』伝える上で勝手に作った略し方の両者と『MtF』『MtX』『FtM』『FtX』は、性別に捕らわれることなく生き方を楽しんだり、自分を受け入れてくれる『家族』を探したりと、進もうとしている心が共通している、かな。

 あ、もちろん、今まで出て来たLGBQIAの全員ね?



 以上! 前回が長文だったぶん今回はあっさり!


 次回は……フェミとかボイとかタチとかネコとかリバとか分かる?

 分かるなら理解が早いけど、私の更新知識の公開だから知ってるを前提で書いてるのよね。

 一通り終わったら書くかも知んないから、知らない方は各々予習しといてねー




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