ぽこちん侍さん、コメントありがとうございます！

『バナナフィッシュにうってつけの日』についてお話しできる作家さんと出会えて光栄です！

「シーモア（グラース）」は作中でも、頭に残る言葉ですよね！　皮肉混じりなところが、私も好きです。

純真さの残る少女と、傷痍軍人とのお話の間にある〈バナナフィッシュ〉という単語が抜群ですよね。何なのかは不明ですが……。

英米文学研究の間では、不倫がキーワードという話も聞いたことがあるのですが、ラストシーンは衝撃的ですよね。

サリンジャーを読み直したら、また新しい発見があるかもしれないですね！

では、ライ麦畑でまたお会いしましょう。

読んでくださってありがとうございました！