6話目減刑喧嘩どっちをとる?

ユーマ「平和だな〜」

トパーズ「平和ですね〜」

ネット「平和だね〜」


そうやっていつものように拷問(もはや意味無し)を受けていると人影が目にうつった

小馬鹿にするように笑ってこっちを見ている


トパーズ「おい、なんか俺達笑われてないか?」

ユーマ「あそこに5人いる、馬鹿にしやがって何故か知らんけど」

ネット「一応僕等一番罪が重い寮だからね、きっと軽い連中だよ、ここにいる時点で同類なのに」

ユーマ「もう拷問ばかり受けるのも退屈だからな〜、トレーニングにまわしたいよ」

ネット「減刑の試験があるらしいけど受けてみる?」

トパーズ「そんなのあるのか?何で?」

ネット「さすがに減らせるようにしないと可哀想だろ?僕等がキモいからって理由でここにきて本当にそうか疑いたいけど」

ユーマ「へ〜、ん?あいつらなんか近づいて来てないか?」


そいつ等が近づいて来ると


???1「おやおや、重罪人がこちらを見ているゾッ!」

???2「本当だ!きもちわりー、重罪人は拷問されてろ!」


ユーマ「すっげー頭の悪い奴だな、それに頭が高いな」

トパーズ「雑魚の分際でなにを言うか!」

ネット「ヤバい!鬼さん!彼等を抑えて!」

???3「お?やるか〜?俺達と?その状態で?」


と次の瞬間


ユーマ、トパーズ「ぬんっ!!」バキバキ

ちなみに今受けていた拷問は貼り付けにされて弓でわざと急所を外して痛めつけられる拷問である、俺達はその貼り付け題を卵の殻を割るように木端微塵にした


ネット「あちゃ〜」

ユーマ「さっきも言ったけど頭が高いな、俺の前だぞ、さっさと下げろスカタンがー!!」ドカ


そう言い放った瞬間???1を思いっきり地面に叩きつけた

その衝撃で地獄は大地震にみまわられ、生存者って何?と聞かれそうな程被害がでた

???1は…想像に任せます


???4「覚えてろよ〜!」


どっかで聞いたセリフである


そうして馬鹿にされるのも嫌なので減刑試験を受けてみる事にした



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