虐められっ子は神殺しを目指す
ゆで卵
地獄編
第1話あの世生活スタート
俺は極々一般的な高校生のユーマだ。以後よろしく。
ただいまイジメの被害を受けていr
不良「キモいんだよ○ね!」バキ(釘バットで殴られる音)
まったく、なんて奴らだ。俺にリンチを掛けるなんてナメたマネしてくれr
閻魔「判決を言い渡す…キモいから地獄行き!」
ユーマ「お前もかよクソが!ぶっ飛ばしてやる!」
ペチッ(鬼ビンタ)
俺は薄れゆく意識の中で思った
ユーマ「鬼普通に強くね…?」
こんなの納得できない!
できる訳がない!
キモいから地獄って酷すぎやしないか?!
絶対生き還ってやる!
そして不良も神も閻魔もぶっ飛ばしてやる!
俺に逆らうやつは例え神や閻魔であろうと有罪だッ!
次に起きた場所はベッドの上だった
??「やっと起きた?!」
ユーマ「誰だお前!ここはどこだ!タメ口とは何様のつもりだッ!」
当然、ドン引きしていた。
ユーマ「おっと失礼、悪いのがでた」
??「びっくりした〜、急に怒鳴られるもんだから〜」
彼は安心した様子だった
??「僕はガーネット、ネットとでも呼んでよ」
ユーマ「ガーネットか…とても良い名前だ」
ネット「ありがとう、まず何処なのか?って質問の答えは寮だ」
ユーマ「地獄に寮?何故に寮?」
ネット「そこは知らない、でも、ひとまず寮は罪の重さごとに別けられる、ここは一番重い寮」
ユーマ「俺何もしてない(つもり)けどな〜」
ネット「へ〜、何できたの?」
ユーマ「キモいから!だってさ」
ネット「奇遇だね!僕も!」
まさか同じ境遇のやつがいたとは…
親近感!
ネット「おっと、悪いがもう時間だ、何をするかは話しながら行こう」
えっ、こわっ
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