第29話
薦められたものに対する感想を正直に言った。
どうやらその感想は嬉しかったらしく
次のお薦めまで教えてくれた。
ギターの方でもわからないことがあったら教えあうようになった。
2人で今度ご飯に行く約束もした。
少しずつだが仲良くなった気がする。
合宿も終わりに近づいた。
私はバスギターと相性がいいみたいで音がだしづらいと聞いていたが大きな音がだせるようになっていた。
いつの間にかあだ名のようなものをつけられついた名が
「音量担当」である。
そんなにでかいのか?と思うが
私は一生懸命にやったらこんなあだ名をつけられてしまった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます