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閑話 実にたのしい二人はへの応援コメント
桜と同じ学校なら間違ってないはずだよ!
ここまでずっと一緒に居続けられる友達がいるの羨ましい(´º﹃º`)
作者からの返信
ほんとですよねー!親友って言い合える仲が憧れです!
第1話 桜への応援コメント
本作は、日常の小さなひとコマから始まり、徐々にその枠を超えて不可解な世界へと踏み込んでいく様が、非常に興味深く、また心に深く刻まれるものであった。主人公の心情描写は、まさに我々が日々抱く悩みや葛藤そのものであり、誰しもが一度は感じたであろう「第二志望校」への微妙な思いが、実にリアルに表現されている。その思いを受け止め、受け流す母の言葉には、どこか寛容さとともに、厳しさすら感じられる。親子の対話には、深い愛情とともに生活の中で交わされる無数の言葉の中で、特に本作における「適当な慰め」という言葉に、私は少なからず響きを感じた。
そして、物語が一転して走り出す。主人公が鞄を忘れるという一見小さな出来事から、全力で駆け抜ける姿に、我々はしばし感情移入し、心の中で一緒に走っているような錯覚に陥る。受験の頃に失われた体力、その限界を超えて懸命に走る姿には、焦りと必死さが共存しており、その切迫感がページをめくる手を止めさせない。
だが、この現実的な日常の中で突如として現れる不思議な光景――透明な玉が風もないのにふわりと漂い、気づけば主人公は見知らぬ路地へと引き寄せられている。これまでの現実的な流れから、一気に異世界へと誘われるような感覚が、読者の心を引きつけて離さない。そこからの不安と恐怖、そして助けが差し伸べられる瞬間には、物語の核心が垣間見え、いよいよ物語がどのように展開していくのか、先がますます気になる。
本作は、現実と幻想が交錯するその不安定さが、読者に常に新たな感情を呼び覚まし続ける。物語の後半に向かうにつれ、その背後に潜む謎に対する期待が膨らみ、同時に主人公の内面の変化にも目が離せなくなる。まさに、次の一歩が予測できないような、圧倒的な引力を持つ作品であった。
作者からの返信
こんなにThe評価なコメントは始めてだ:(´◦ㅂ◦`):嬉しいですありがとうございます。
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第39話 ガマズミへの応援コメント
なるほど、自分が注目されていないと気が済まないタイプですかね。
相手が自分を見てくれないと分かったら敵視しちゃうタイプ。
こういう手合いって割り切りが凄く良いから浅く広くな人間関係を築けるので顔は広いんですけど、そのせいで親友がいないんですよね。
友人自体はたくさんいるけど深い仲はいないから、二人きりだと話が凄い進むのに三人で集まったら蚊帳の外になりがちで孤独になっちゃう。
自己肯定感とかプライドは高いから、それに見合うだけの評価や注目を貰えないと不満と焦りを覚えるタイプなのかなぁ。
作者からの返信
返信遅れたゴメンなさい……。考察してくれるの嬉しいです。この後の展開をお楽しみに。
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第1話 桜への応援コメント
企画から参りました。まずは素敵な企画をありがとうございます!!
さて、この第一話では入学式という大切な瞬間に、主人公が自身の不安や迷いと向き合いながら成長していく姿を描いています。
特に、入学式の遅刻や試験の結果に対する悔しさなど、感情の揺れの描写にリアリティがあってすごく気持ちを入れやすいです
ストーリーの展開が非常にスリリングで、主人公が経験する不安や迷いが、次第に未知の世界への冒険へとつながっていくのが興味深かったです!
現実の困難とファンタジーの要素が混じり合うことで、物語に一層の深みが加わっているような感じがして、主人公が未知の領域に足を踏み入れた瞬間の緊迫感や、その後の展開がどのようになるのか、非常に楽しみです!!
私としては,主人公が無事に新しい環境に適応し、自分自身を見つけ出す姿を応援したくなります。
これからの展開に期待しながら、主人公の成長と冒険を見守りたいと思います。
作者からの返信
なんてありがたいコメントだ……。参加ありがとうございます! すごく丁寧な感想で恐縮です。こんな感想書いてみたいな……。ありがとうございます!!
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閑話 3への応援コメント
ああ、合掌コンクールってありましたねえ…(遠い目)
実は私、中学3年の時合唱コンクールで指揮者やった、というかやらされたんですよ。そのときの私には指揮者って何する人なのか全然分からなくて、前で棒振ってるけどこんな人いる?って思ってました。でもピアノも含めて全体をまとめていい合唱に作り上げることこそ指揮者の仕事。だからこの場合、悪いのは椿ちゃんではなく指揮者ですね。
作者からの返信
みんな悪いんですよ……。椿ちゃんは頑張りました。合唱コンクールにおいて一番厄介なのは歌わない男子ではなくいちゃもんをつけたりする女子です。(持論)
指揮者やったのか……。野々宮さんもやってみたかったな(´・ω・`)
第32話 カンナへの応援コメント
昔になりますが。うちの高校の応援歌練習の最後も同じで懐かしくなりました。
急にフレンドリーになって最後に記念撮影と、今も続いてるのか感慨深くなりました。
上手く表現出来ませんが、ありがとうございます!
作者からの返信
この章を書くにあたって、随分迷いました。もしこの応援団についてこと細やかに書いていると知られれば、私は本当に消されてしまうからです。比喩じゃないです。
しかし今は覚悟を決めて投稿して良かったなと思っております。あなたのような応援団エピソードを持っている人に出会えましたから。まぁ、その応援団エピソードを持っている大半の方は大人の方なんですけどね……。私の学校どれだけ古い伝統を守ってるんだろう……。
こちらこそ、ありがとうございます!!
第31話 カンナへの応援コメント
いやあ~良かったですね! 無事解決!
実は、自分が高校に入った4月、やっぱり怖い応援団が教室に来ました。お昼にです。応援歌を練習しておけ!って。
その時、一人の団員が、ウチのクラスの男の子の机を蹴ったんですね。目が合って笑ったとか言ってたような気がしますが……。すると机の上に今食べようと思って開いていた弁当箱が、ぶっ飛んで床にひっくり返ってしったんです。
応援団は、何事も無かったように、威圧だけかまして、帰っていきました。
でも、自分は見たんです。後で、一人の団員が購買からパンを買ってきて、お弁当が食べられなかった子に渡しているのを。(たぶん、机を蹴った人じゃなかったと思いますけど……)
作者からの返信
返信遅れた〜!!ごめんなさい!
どこの応援団も、やっぱり優しさとか一応はあるんですよね……。叱咤激励(叱咤9割)ぐらいだと思います。
第54話ㅤカタクリへの応援コメント
えっと片岡とは白石さんの本名で、同一人物ってことで理解あってます?
ひとつ前から気になってたんです。もしかしたら書き間違えとか思ってて…
理解が間違ってたらごめんなさい。ちゃんと理解しとかないとこの先わけわかんなくなっちゃいそうなので…
作者からの返信
ごめんなさい!!!こっちのミスです!!!ごめんなさい!!!
白方さんです!!!