第8話 暗黙の

入室をクリックした。


だれもいない。


帰ろうとした寸前でだれかが入ってきた。


愛美☆とかかれてある。


女の子か。


「こん。」


と先手をうつ。


「こんw」


「何歳?」


「15。」


「へーー。」


しーんとした静寂。


なんだろうこの空気。


「…。」

「…。」


すると突然愛美☆さんが退室しましたと表示されたのでオレも退室をクリックした。

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