第7話 なにごともほどほどに
寝転がって漫画を読んでると、友達の幸村がよこばらをつついてきた。
オレがのけぞったのをいいことに今度はもみもみとしてきた。
「ちょっ…w」
幸村のもみもみはだんだん激しくなった。
オレは声をあげて笑う。
「ちょwwいやマジやめろてwwくるし、ホントちょっと…やめろて!!」
気がつくとオレはゆきむらをつきはなしていてその幸村はこわばった顔でオレをみつめていた。
オレはためいきをついてもう一度漫画をよみなおした。
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