読まれない小説を書いている三流小説家の日記

2023/5/8

　これを書いている時刻午前9時24分。大学にいる。授業は2限からだ。

それならなぜこんなにもはやく大学にいるのかというと、朝食が目当てだったからだ。

8時20分から9時まで100円朝食がある。安いからそれを食べに大学に来たというわけだ。

自転車でこいできた。通学途中では高速道路がある。その坂をのぼりながら来た。

　途中、救急車が近くのマンションに入っていくのを見た。サイレンは鳴らしていた。

小説を書きたいが、テーマが決まらない。いいわけなのか。なかなか書いていない。自分の場合、書こうとすると、どうしても日記やブログのようになってしまうのである。

小説の才能はあると思う。そうでなければ、書きたいという意欲がわいてこないはずだからだ。

書きたいという欲があるので、才能はある。