第16話『物書き』
私が小説を書き始めたきっかけはいつだっただろうか。
特に覚えがない。というより物心着いた時にはもう小説らしき物は描き始めていたのだ。
思い返せばずっと本ばかり呼んでいた。
小学校の時なんかは朝早くに学校に来て図書室へ行き、放課後になるまで本を読み耽っていた。
そんな私が本格的に書き始めたのは小説を書くサイトでそのサイトから上手く行けばデビューも出来るという所からだった。
何かを成し遂げなきゃと思いながら毎日色んな物を作っては壊し、それを繰り返してやっとできた作品を公開する。
それで誰かがその作品に色んな思いを巡らせてもらえるのが私はありがたい。
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