生きていないものにつながりを感じ、満たされてしまったかもしれない亜月くん。
安心した、がいちばん近いのかな。
そんな彼の行く末に『♡応援する』って、なんだかすごくひどいんじゃないだろうか?
と思って、♡ボタンを押すか迷ってしまいました…。(応援って作者様に対するものなので気にする必要はないのですが)
丹念な情景描写の中に、淡々としているようで自分の肚の底を掘るような心理描写、読んでいてこちらも心が苦しくなりました。
前作と合わせて、この亜月くんの物語をさいごまで見届けたいと強く思いました。
執筆、応援しています!
『猫骨 A』も更新されて嬉しい限りです。
しかし、話が進むたびにあっちゃんが壊れてゆくような……その描き方がしっかりとしていて真に迫ります。
作者からの返信
武江様
お読みくださりありがとうございます。
そうなんですよね。
掛けられる愛情が乏しい亜月くんは何かそれに変わるものを手に入れたかったのでしょう。
ゆっくりですが更新していきますので、この後もお付き合いくだされば嬉しいです。