応援コメント

」への応援コメント

  • 『猫骨 A』も更新されて嬉しい限りです。
    しかし、話が進むたびにあっちゃんが壊れてゆくような……その描き方がしっかりとしていて真に迫ります。

    作者からの返信

    武江様
    お読みくださりありがとうございます。
    そうなんですよね。
    掛けられる愛情が乏しい亜月くんは何かそれに変わるものを手に入れたかったのでしょう。
    ゆっくりですが更新していきますので、この後もお付き合いくだされば嬉しいです。

  • 生きていないものにつながりを感じ、満たされてしまったかもしれない亜月くん。
    安心した、がいちばん近いのかな。

    そんな彼の行く末に『♡応援する』って、なんだかすごくひどいんじゃないだろうか?
    と思って、♡ボタンを押すか迷ってしまいました…。(応援って作者様に対するものなので気にする必要はないのですが)

    丹念な情景描写の中に、淡々としているようで自分の肚の底を掘るような心理描写、読んでいてこちらも心が苦しくなりました。
    前作と合わせて、この亜月くんの物語をさいごまで見届けたいと強く思いました。
    執筆、応援しています!

  • 猫骨Aの更新通知を見逃していました。いつの間にか話がこんなに進んでいたんですね!
    あっくん、どこかへ一歩踏み出してしまったように感じます。
    哀しい境遇の中で、自分と繋がりを持ちながら自分を傷つけない唯一の存在に、昏い喜びを覚えてしまったのでしょうか。
    情景描写が文学的でハッとさせられます。

    作者からの返信

    鐘古さん、おはようございます。
    返信遅くなり申し訳ありません。
    おっしゃる通り、亜月くんは自分を傷つけたりしない家族が欲しかったのかもしれませんね。

    この回は会話がないため、単調で読み辛い文章になっていると思います。
    我慢して読んでいただいてありがとうございます。