魔法?全て筋肉で解決!ファイアボールを手刀で一刀両断!

バルド皇帝

第1話異世界転生ってやつか。

 ん?ここはどこだ?

 “ここは転生者になるべき人が集まるところじゃ”

 え?なんで?

 “そう君、御脳 筋は死んでしまったんだ。そして、今から魔法のある世界に行ってもらう。”

 ふむふむ。なるほど。あのーチートスキル的なものはないでしょうか。

 “そうここでするべきことはそれを決めることだ。というわけでこの中から選んでくれ”

 この本の中に書いてあるものか

 “別にのんびり考えておいても時間はいくらでもあるからな。ゆっくり考えろ”

  はーい




 






 ん?すいません。これっていいんですか

 “ん?ちっ、ばれたか。いいぞそれでも”

 えっ、舌打ちした?まあいいやこれにしまーす

 “わかりました、向こうの世界での知識とお金をある程度渡しましょう。あと、15歳までは前世の記憶を思い出さないようにするのと、お前の能力も封印するからな。”

 ん?え?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!





そうして俺は転生していった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る