クラスの陰キャ実はウィザードクラスハッカーです

@Zelgiana

プロローグ

人間にはたくさん顔をかぶっている。例えば家族といた時,友達と遊ぼう時,先生と話す時。だから人は本心を見せていない。俺もそうだった,あの日まで俺の人生が変わった。

「約束する,雷電君の真の笑顔をどり戻すから。絶対に」

そう,あの人に関わって以来俺の人生が変わった。

今,22時くらい突然俺のスマートフォンが鳴った。スマートフォンを開くと仕事が来た。

「さてと,ハッキングの仕事しよか」

仕事の内容は「すみません,私のアカウントがハッキングされた。そのアカウントの中身大事なファイルがありますお願いそのアカウントを取り戻せくれませんか。こちらは私のIDですどうぞよろしくお願いいたします。」。俺はクライアントのIDを確認した,どうやら犯人はネットを使ってクライアントのIPアドレスにアクセスした。どう見えても犯人はまだ初心者,やはりただのザッコハッカーだ。痕跡もまだ残っている。痕跡から俺はバックドアを作った。

「バックドアが完成と,後はウイルスを送ってだけ」

ウイルスを送った,待っている間冷蔵庫からコラを取りに行く。

「やはり,これがいないと集中出来ない」

もう一度席に戻すとウイルスの攻撃完成した。ウイルスのおかげ相手のパソコンはフリーズ状態になった。その瞬間俺はクライアントのIDを探す。

「見つけた,でもこいつたくさんアカウントを盗んだね。放っていけないねこの人」

他のIDを元のユーザーに取り戻せ,俺はザッコハッカーのデータを警察に送ったこれで2-3日くらいあいつ捕まれただろう。多分こいつの狙いは他の人にアカウントを売るかもしれない。

最後のプレゼントに他のウイルスを送った,このウイルスは相手のパソコンのデータを消すこと。

「これで仕事が完了と,後はクライアントに連絡するだけ」

メールを起こると。

早。

「ありがとうございます,あなたのおかげアカウントが無事に戻った」

返事しないと。

「いえ,こちらの仕事から。あまり気にしないでくれ」

「聞いてもいいでしょうか?」

「はい,構いません」

「ええと,あちらのハッカーはどうなりますか?」

「大丈夫2-3日警察に捕まれたはず」

「そうですか,本当にありがとうございました。はいこちらはお仕事のお金です」

スマートフォンにお金のお知らせが来た。

「これで仕事が完了した」

「はは,さすがウニオンのLyptconだ。噂どりあなた実力が本物だ」

「ありがとうございます,でわ」

メールの返事が終わって,俺は時計を見た。今23時だ,この仕事1時間くらいかかったこれでもけっこう簡単な仕事だ。前の依頼に比べてこちの方が楽。

「あ~~,眠いもうこな時間か。明日学校があるし,ささっと寝るか」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る