私も、他しか友人に教えてもらったのだと思いますが、ツツジの蜜を吸っていたことを覚えています。小学校低学年くらいのことでしょうか。
繊細さのかけらもない、3歳児の感受性だけをもって身体だけが大きくなった小学校低学年の男児。
ただただ、「あま~い」と、嬉々として友人たちと、ツツジの蜜を吸っていたことを思い出しました。
作者からの返信
川線・山線さんもツツジを吸った経験がありましたかw
花が食べられるというか、口にできるものだと知っただけでなんだかちょっと得意な感じになりますよね^^
今は、毒がある種類のツツジもあると言うことで、ネットで見るとツツジを口にしないようにと書いてあるんですよ💦親戚の子とかに教えてあげたいのに、もう我々の代で終わりかもしれません💦
つつじ。子供のころから理不尽さを思ってもいたんですよね。
つつじの花は身を引きちぎられる思いをしてその花弁全体をむしられるのに、
こちらが得られる対価はちゅっとする一吸いだけ。
そのためだけに、つつじは身を引きちぎられる痛い思いをしてるのかなって
思うようになってきて、つつじの甘い蜜を吸うとき、
同時に罪悪感もまた感じるようになってました。
虫を虐めたり、魚をつかまえたり、
今思うと、子どもの頃の遊びは残虐性と隣り合わせだったなと思ってしまいます。
作者からの返信
そうげんさんもツツジの蜜を吸ったことがあるんですね^^
幼少期からいろいろ考えていて文学的ですごいです。
ツツジの花ってたくさん咲くので、そこまで考えたことありませんでした💦一応女子なので虫をいじめたりはしたことはないのですが、知識のないままに同じ虫かごにいれて共食いされてしまって、怖かった記憶とかはあります。忘れたい記憶ではありますが、そういう経験も成長過程で必要なのかもしれないですね……。
俺もつつじを吸う小学生でした!言われてみればタバコのマネもしていましたね。
ちなみに俺も最近、クラスメイトの女の子の事を頻繁に思い出す機会があったので、ひよりちゃんのエピソードはジーンと来ました。
作者からの返信
ツツジの経験がおありでしたか?^^
タバコの真似もしていたとはw私の子供の頃は今ほど嫌煙ではなく、父もよく吸っていたので、チョコなどでもよく真似したものです。
中二病に対抗というか、10歳病というのがあるようなないような……?
多感な時期なのか、エッセイを書き始めてから小4・5くらいのことを懐古することが多い気がします。
中佐のひよりちゃんはどんな子なのか気になりますね^^