第2話大日本帝国の軽い設定集

1910年代

大日本帝国は大正が始まる前までは基本的に我々と同じ世界線だったが15年あたりから日本は徐々にだけども世界との関係を鎖国的態度を取るまでは行かないが消極的外交または閉鎖国家姿勢に舵を切っていった


1920年代

1920年代長く続いた第一次世界大戦はドイツ帝国がアフリカ並び太平洋植民地の喪失を受ける代わりに東方生存圏の確保に成功をし大日本帝国はドイツ帝国からの攻撃を意図的に受けなかったことにより他の協商国の様に首都や重要施設や拠点の喪失を受けずに済んだ


其れとロシア帝国の崩壊のドサクサに紛れ来させる形で北樺太並びカムチャッカ半島旧外満洲領の確保をする事に成功をして


旧満州国領並びに満州国地域に関しては満州帝国の建国をして満州帝国の構成国の内に外満洲地域の一部にユダヤ人国家通称極東イスラエル国の建国も宣言をしたりした


1930年代

太平洋戦争とかが起きて大日本帝国は其の物量やドイツの力を使い欧米列強を降伏に追い込んだ結果太平洋並びにインド以東地域は大日本帝国の威光を靡かせる事に成功をした まあ日本が其れ等の地域を獲得したのは本丸の日本を守る外壁に成るのが欲しかったのが本音でそうそう独立国家をさせた


1940年代から


日本のゲートで行けれる複数の異世界群←日本側の公式な正式名称としては桃源郷の開発や宇宙への開発を突き進んで亜人などとも旨い事交流をして居て日本では鬼や天狗や河童など普通に暮らして居る光景が当たり前の風景に成り果てて居るのだ


1968年の「宇宙居住区日本海墜落事件からの日本海地域を始めとした日本海沿岸諸国の壊滅化事件」に関して


人類が宇宙進出をしだしたのは此の世界線では西暦1918年以降に宇宙人の力を借りたドイツ帝国は宇宙人の力を借りる対価として捕虜並びに植民地系現地人や占領地域の国民そして犯罪者を宇宙移民させる事実上の奴隷貿易をして


そしてドイツ帝国は宇宙人の技術を貰い大日本帝国並びに協商国でも心情的にドイツよりな国以外の協商国への首都や重要拠点への攻撃を繰り返した陸上からでなく空の上から


其れによりドイツ帝国は敵国に攻めるのでなく重要地域への空からの攻撃を戦略の転換に変えてドイツ帝国に反抗的に成らないように力をそぐ行為を第一次世界大戦の時にしまくった


其れをしたお陰で元ドイツ領アフリカ植民地が例え協商国の下に独立しても構わずに空から攻撃すると言う選択をドイツ帝国本土政府の上層部の方々達がはそう判断を下した


そして大日本帝国は1940年代からの閉鎖国家姿勢を維持し続けて来て独米冷戦に関して我関せずと言うか事実上大日本帝国が太平洋地域の平和を築いたおかげで独米の上層部はいかに「大日本帝国を怒らせないか」と言う事を気を遣う事による結果として太平洋地域は正しく天下泰平の海と成ったのである


だが先程の宇宙居住地区落下事件は「宇宙居住地区国家 通称スペースコロニー国家」の新イスラエルが宣戦布告をせずに大日本帝国の御膝下である日本海に落ちた事により日本海側に面している国などが大きな高波並びに原発などの二次被害を含めると大規模な損失を受ける事と成った


其れにより大日本帝国はナチスドイツ主導の地球に存在する諸国家群の所謂我々の世界の国連に相当をする地球同盟に自身の影響圏下の国々含めて参加する事と成った


之により日本海に面する国家がナチスに賛同する世界線が完成した


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