335~345日目

335日目【45:毒霧沼】


 さてと、新しい日が昇って来たな、★は現在7つほど、共通クエスト報告すれば9個になるから、後1つだな、廃墟都市のティタニアに報告に行けば★が貰えるだろうしもう一つの共通クエストは無視して廃墟都市へ行こうか。

 航海は何も起きず、3日経過すると、ちょっとかかるな、まあ仕方なし。


338日目【22:廃墟都市】


2:廃墟の迷宮


「はぁ、またここを踏破しなきゃなのサァ」

「じゃあ地図作ってくれ」

「あの時の見取り図が見つかったらすぐにでも作ってやるサァ」


2.廃墟の迷宮の踏破


 地図が無いから再び迷宮の踏破をしなければなりません、はい振りまーす。

探索判定を行い成功すると2d*100Gと、ローグが成功、出目は3で300Gか、少ないねぇ、もっと欲しかったな、まあ次の出目に+1は儲けだ、はい次振るかー。

 また探索判定が出たか、でも海域出るまでは1回だけしかガメル獲得出来ないか、+1されるダイスを振れば、よっし、見取り図発見! ここで判定に成功すれば次のダイスからは常に+2される、魔法文明語が読めないといけないのでローグ案件だなダイスロール! よし、成功だな、さあダイスロール! ゴールしたいなー。


アステリアの神域の回復


「よーし、地図があれば楽勝だったな!」

「そうだねぇ、どうもー、ティタニア様、また来たのサァ」

「ようこそおいでくださいました、アステリア様への礼拝でしたら、どうぞ、きっとお喜びになられますよ」

「それもしていくけどサァ、他にも用事があってサァ」

「そうそう、ティタニア様に愛の言葉を囁きに来たのですよ」

「情熱的ですね、その熱を受け取る気はございませんが」

「そりゃ残念」

「それも違うだろ、相変わらずサァ、えっとですね例の亡者、やっつけましたサァ」

「左様でございますか、確かに少しばかり邪悪な力が弱まったのを感じます、では礼の限りを尽くさせて頂きましょう」

「熱いベーゼを貰えるのか!」

「ちょっと黙ってるサァ、相棒」


 と言う訳で、妖精大好きテオ君をたしなめながらローグが報酬として発掘P+6点を受け取ったぞ、それと★2つも獲得。これで後は拠点に帰れば成長出来る。

 丁度すぐそこに黄金の海があるし、そこで成長させるとしますかね。ティタニアに迷宮の入り口に送って貰って、ランダムは……これかよぉ。


共通イベント5:災害


「さーてと、一度黄金の浜に戻って……」

「キャプテン、岩礁の海の方に煙が上がってるのが見えるぜ」

「もしかして災害があったんじゃないかな? あのあたり岩礁も多いし、船とか座礁なんて、しょっちゅうだった記憶があるよ」

「ちげぇねぇな、あの方角だと湯煙湾の宿場か?」

「ふむ、致し方なし、船出をする、災害救援へ向かうぞ!」


 はい、進路変更です【65:湯煙湾の宿場】ですね成長はお預けです、うぎぎ。でもこれやらないと邪神が調子づいてしまうからね、仕方ないね、それじゃ宿が無いから寝るだけー。


339日目【22:廃墟都市】


 さてと、災害救援へ向かうとしますか、それとついでに自由港のイベントも進めていけそうだな、劇場の偉い人の依頼だったかでここに遊びに行った作曲家だかを連れ帰るだったな、よし、出発! 難易度は寄港地もあって7か、嵐ですね、自分達の方が座礁しかねんわ! 湯煙湾には宿屋もあるし、丸薬は温存だな。

 ローグは魔法D担当してテオは風読みかな、ダイスロールは成功、難易度は低いし疲労だけが大変ってだけだな、嵐による生命抵抗は成功、経過日数は6日、疲労この半分だから痛いぞ、やっぱ岩礁の海は辛いぜ、極力来たい場所ではない。


345日目【65:湯煙湾の宿場】


1:宿場町の温泉街


「おーおー、船が突っ込んでやがるぜ」

「帆が燃えてる、火事になっちゃったのかな?」

「ドラゴンにでもやられたのかね? 座礁よりかはまだ幸運だな」

「いってないで、突っ込んで来た船のせいで街滅茶苦茶サァ、救援するサァ」


 と言う訳で自由行動でALv点疲労して、救援を完了、これで拠点に帰還すれば★が2つ手に入る、依頼も合わせて4つを獲得出来るな。ただこれで二人共疲労が2桁に突入、寝る前に青汁案件だな、そして。


マリアを追う


「そうだ、もののついでだ、手分けして行方不明のマリア・ララリラを探そうか、俺は向こう、ローグはあっち」

「あいあいサァ」


 と言う訳で自由港の依頼の攻略の為にマリア・ララリラ探しだ、バードの聞き込みかそれ以外の聞き込みで難易度変わるのか、ローグが頼りかもな、ダイスロール。


「駄目だな、どーこにも見当たらないんだが、ローグはどうだった?」

「マリア・ララリラは吟遊詩人なんだし、楽器屋とかじゃないかなぁ、こっちの通りにいい楽器があるって聞いたけど……あっ!」

「どうした、うん? あの小柄なグラスランナーらしき奴か!」

「!? やっば!」 


 ローグの聞き込みで成功しました、やはりこまごました判定はローグが強い、さてマリア、何か不吉な予感を感じたのか、まさかの逃走で御座います、街中で逃走中が始まります、テオとローグがハンターですね、チャレンジのお時間です。

 成功報酬の追跡Pがプレイヤー人数*3あれば成功かこれ以上の疲労はきついから、ごり押しするべ、おいかけるで5点疲労、追跡P+2を両者とも獲得、これで合計が4になるので、捕まえましたとさ、他の値はALvが作用して難易度高いからね、ごり押しが一番疲労しなかった。


「っぜ、っぜ、はぁ、はぁ、グラスランナーはすばしっこいな」

「それは……褒めてる……感じ……サァッ?」

「まぁな、相棒もへとへとそうだな、鍛え方が足りんぞ」

「お、おたがい、さまじゃぁ、ない、サァ?」

「追いつかれちゃった、もしかして熱烈なファン? 今はオフなんだけどなぁ」

「い、いや……違うの……サァ、い、依頼で……」

「よくみたら同族じゃん、それに良い楽器使ってるねー同業者? でも防具つけてるし、もしかして冒険者してる感じ、すっごーい、同族の冒険者初めて見たー!」

「は、話を、き、聞いて、くれ、サァ……」


 ひとしきり世間話をした後に自由港の劇場主についてを話せば。


「あれ? 新曲、渡してなかったっけ? ああ、そうか! 完成したのがうれしくて、そのまま遊びに来ちゃったからか、渡すの忘れてたよ。てへへ」

「てへへじゃないのサァ、まあぼかぁらってこんな感じなのが大半だけどサァ」

「こればっかりは褒められないな、さてと、そう言う訳だ、俺らと一緒に来てくれ」

「うん! 早く届けてあげないとだね、それじゃしばらくよろしく!」


 と言う訳でマリアが同行者にただ、到着まではかなり自由気ままにやらかすようで足手まといとしてついてくるそうだ、次の目的地が決まったな、丁度拠点だし。

 それじゃランダムイベント処理して就寝しますか、温泉が来た! 今持ってる酒が一本だけある、それに発掘Pが26点ある、これで漆黒の箱から酒を揃える事も出来る良い波が来てるぜ! と言ったけど、スイッチもう使って無いなぁ、テオがファストアクションで薙ぎ払っていっちゃうからなぁ、まあ貰える物は貰おう! 

 と言う訳で後はいらない物を売却した後に就寝だ! あ、とうとう所持金が10万Gに到達したか(ちなみにローグが一括で管理しておりお小遣い制になってます)

 そろそろ装飾品を見直してみてもいいかもな。


以下次回!


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