応援コメント

愛したレンズ」への応援コメント


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    どんなに素敵な思い出であろうとも。どんなに苦しい過去であっても。時が経てば人間は忘れてしまいます。
    必死にすがっておぼえておこうとし続けないと、愛にあふれた思い出でさえも、その他の雑踏の中に沈んでしまいます。でも、ふとした時にああ、あの人がいたと、思い出に浸れるときもある。それが忘れてしまう人間が出来る、趣を感じる心な気がします。

    この詩の主人公は若いのか年老いているのか……。それだけでも、見える景色が変わる気がします。
    大きな世界がみえて、心が震えるみたいです。
    素敵な詩ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    とても励みになります。
    私のひとつの詩で、ここまで感性を煌めかせて考えてくださったことがこんなにも嬉しい限りです。
    これからも、頑張ります(ง •̀_•́)ง