なおにゃるさんはこれを書いている現在、紹介文によればJC(女子中学生)とのこと。
その段階で、これだけの創作論を書いている……だと(;・∀・)
いくつもの具体例を挙げながら、作者(物書き)の目線に立って丁寧に自分の意見を述べてくれている。
それもかなりのハイテンションで。
今こうしてレビューを書いている俺(月本)も一応人間だ。
もちろんテンションが上がることはある。
でも、ここまでナチュラルなハイテンションは無理なのである(さすがはJCだぜ)
なおにゃるさんが今後どのような成長を遂げていくのかを見守っていきたい。
そんな楽しみ方ができる創作論は稀有なのだ。
そう、我々はとんでもないモンスター(だからいい意味だよ)の誕生を目撃しているのかもしれない。