これを創作論と呼んでいいのだろうか? みんなが書いてる事は書きたくないんだよッッッ( ゚Д゚)
第12話 ネタ尽きた!!!!ってときどうしよう!!??(ほとんど茶番で埋まってます。特にまとまっていないし、楽しくもないので私の物語が読みたいんじゃああって人以外は飛ばしてもらっても大丈夫です())
第12話 ネタ尽きた!!!!ってときどうしよう!!??(ほとんど茶番で埋まってます。特にまとまっていないし、楽しくもないので私の物語が読みたいんじゃああって人以外は飛ばしてもらっても大丈夫です())
はい!!!!!!!!!!!!!!!!
ネタ尽きたから、ネタ尽きたってことをテーマにしようかと!!!!!
ネタが尽きないための対策?????を書いていこうかなと!!!!
***
「ネタ尽きた…こんな私に創作論を書けというのか…」
分厚いワークに顔をうずめ、abcの羅列を睨む。
まじで英単語がabcの羅列にしか見えない…。なぜこれが意味を持っているのかめちゃくちゃ不思議である。
そんな中、なんかネタあるかね?と頭の中をめぐらす。
まあ、当然、いい感じのは見つからず。どれもこれもみんな書いてるような創作論だ…と思ってしまう。(前回書いたのは苦肉の策で…)
そんな中、頭のどこかでピカーンと何かがひらめいた。
「そうか…わかったぞ!!! ネタ尽きたってことをネタにすればいいんだ!(?)」
***
ってことで頑張ります('ω')
あっ…かっふぇで飲んでたココアがなくなった…。ピエンツァ!!!(何日前や)
さてと。
まずネタが尽きないために日常の出来事をメモを残しておくという手がある!
どうだ私?やってるか?
「やってないよ?」
………もうだめだ。救いの手がない…。
「わああああ!!見捨てないで!!??」
じゃ、じゃあ次。
とりあえず周りを見渡す!!
どうだ私?何か見つかるか?
「うーん……特に何も…」
え、もしかして目無い?
「いやちゃんと紺色眼鏡かけてるんで見えてますよ?」
え、眼鏡女子だったの!?!?
「(無視)特に周りの問題が見つからないんだよね。そういえば最近カクヨムとなろうの比較してなかったからそれでいいんじゃね?」
あー、なるほど?
それもアリか…。
ていうか物語風で語っていくって言った割には物語なってないじゃん!!!
「まて、まてまて!!! つまらなくなってきたぞ!!! 作者の今日のテンション低すぎてヤバい!!!どうしよう!!!」
作者(本体(???))「うー…今日テンションひくいぃぃ…きっとかっふぇのココアのせいだぁぁ……」
よし!!!こんな時は叫ぼう!(???)
ああああああああああああああああああああ!!!(((
……………
しばらくして。
「おはようございます。ネタ尽き太郎です…」
眠い目をこすりながら、私はあたりを見渡した。
「あれ…?ここ、どこ…?」
あたり一面真っ白な空間。
私はなぜかパシャ姿で、好きな猫柄のズボンをはいていた。
「ちょっと待てちょっと待て。落ち着こう。現実にこんなことがあるわけないし、いやでも私、夢の時はこれは夢だ!って思わないから、もしや…」
頭がクルクルしてきた。元から難しいこと考えることができない頭である。
「やあ!」
そんなことを考えていると、突然目の前に謎の白い球体型のモフモフが出てきた。
「は?」
とっさに口から出てきた言葉はそれだった。
いやもうね。パニック状態で白いモフモフ球体に口もないのに話しかけられたらそりゃ、もう「は?」以外の言葉は出てこないって…。
「ここから出たい?」
さらに意味不明なこと言い始めたぞ⁉
「…? そりゃ、出たいけど…」
「じゃあ、僕をうさぎにして」
またわけわかんないこと言い始めたぞ⁉
この丸いもふもッ…痛ッ舌嚙んだ…よし略そう。白まるもふをウサギにすれば外に出られる、と言っているのか…?
「はやく」
「どうすればいい?」
「そんなのわかるでしょ」
「ええぇぇぇぇ…」
もうよくわからんから、とりあえずまるもふを掴んで2つの耳と丸っこいしっぽを作り出した。
「おお、我ながらいい出来」
結構いい感じのウサギが完成する。顔無いけど。
「わあ!これはすごいうさぎだ!」
する突然、ウサギの形にした白まるもふが英文を翻訳したみたいな言葉を発した。
その瞬間、目の前が真っ白に染まった。
……………………
「あれ…? 戻ってきた…?」
あたりを見渡すといつもの部屋だった。
そして私は思うのである。
「ネタ尽きたからって物語を登場させて尺稼ごうとするなよ…」
そしてそれを見た本体の作者は思うのである。
「う、うるさい!!誰かが質問してくれないのが悪いんだもん!ネタないじゃん!みんないろんなこと書いちゃってるんだもん!!」
「人のせいにするなよー…」
「むー!! だって! カクヨムとなろうの比較難しいんだもん!! ………はっ⁉ ユーザー同士のフォロー関係の事書いてたっけ⁉ 書いてないんじゃ…?」
「お、やっと見つけたな、ネタ」
~完~(?)
(やっべぇ終わり方だぜ…)
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