応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ……………確かに、直接、恋愛感情として告白されたのは初めて……なのか?
    でも、あなたの周りにこれでもかと溢れている好意はこれより数十倍重いと思うのですが。
    気づいてしまったら、一気に重量を持つのかなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります!
    何だかんだでアーチェ、ここまで一回も好きだ、愛しているとは言われてないんですね。(作者がポカミスしてなければ)
    それぞれが言わない理由はそれぞれにちゃんとあるんですが……

    アーチェは気付いてしまったら、多分ものすごく困るでしょうね。
    今のアーチェは色々動いた結果として、自分が死ぬと聖女が強化される「推しの代理チャート」に乗っていますので。
    愛情をぶつけられても「私はもうすぐ死ぬので聖女と恋愛してくれ」としか現状では考えられないかな、と。
    は、早くこのガバチャーから抜け出さないと……


  • 編集済

     ■ 110 ■ 細作 Ⅱへの応援コメント

    初コメ失礼します。
    数週間前に本作を見つけ一気に読み進めました、大変楽しませてもらっています。
    ですが、一点気になる事がございます。
    それは「腐女子」の定義についてです。腐女子とは、男性同士の恋愛やその先の行為を愛好する女性を指す言葉と認識しておりますが、本作の腐女子や腐っていると言及されている主人公やシ〇タ珍食む太郎、アストリッチ伯爵令嬢にはそうした嗜好が見受けられません。
    これではただのオタクです。それだけがどうしても気になってしまい、コメントをさせていただきました。
    さて、せっかくの応援コメントが批判めいた事だけでは応援ではありません。ですので私の推しについて一席。
    先ず最推しはシーラです。転生者の経験から来る優秀さ、他人から見た天才性に対する土着の本物。いいですね。
    そして化物に見えるアーチェに嫉妬しつつも同じ主君に使える者として追いつこうと努力し続ける忠誠心や気高さがもう最高です。正史に於いてのモブBであった彼女はここまでの成長は出来ていないでしょう。アーチェの行動により現れた天才がこの世界線に与える影響が今から楽しみです。
    もう一人の推しはサイ獣人の彼です。捨て鉢な生き方は残念ではありますが、優秀さ人情の厚さ、そして燦然と燃え尽きた生き様。最早世界に埋もれてしまった輝きはしかし、ダート君と私の心に焼き付いて離れません。
    最後に推しカプ、アーチェプリシラです。いやーいいですね最高の関係性です。アーチェがプリシラに感じる負目、プリシラがアーチェに感じる尊敬や忠誠や愛情。来るXdayに一体どうなるのか、どの方向に行こうと私の顔はニチャニチャに笑み歪むでしょう。アープリLOVE。
    長々と書き綴りましたが、1話から駆け抜けた感情の爆発として流してやってください。
    これからも応援しております。それでは。

    作者からの返信

    ぐおお、ご指摘の通り地雷犬(真弓美)と食む太郎はただのオタクですね。
    言葉の意味を拡大解釈して使ってしまっていました。文字書きとして汗顔の至り……
    毎日更新にばかり目が行って、文章と単語の吟味が疎かになっていたようです。お目汚し申し訳ございませんでした。

    そして感想ありがとうございます! 励みになります!
    シーラは主人公に対して一切デレない永続ツンなので読者に好かれるか不安でしたが、好きと言って頂けて嬉しいです。
    たった二話しか出なかったエーゼル(サイの少年)も。ただ彼に生き延びられる未来があるなら、ダートは何一つ焦ることなくスラムで生きていけてしまうわけで……獣人の孤児には如何に未来が無いか、を体現するキャラが彼でした。
    あと本作は絶対に主人公の才能をモブ固定にしてやる、と決めて書いたので、アーチェ自身がどれだけ努力しても正規主人公を魔術的才能で上回ることは不可能。故に聖女を徹底的に使い倒さないとアーチェは魔王に勝てないという、そんな二人の関係を引き続きお楽しみ頂けば幸いです。

  •  ■ 98 ■ いつもの Ⅱへの応援コメント

    実績作ってしまったからあとがないような令嬢,騎士爵が頼るのは仕方ないかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 励みになります。
    こういう最速の移動手段が馬、みたいな世界だと、一度学園を卒業して領地に戻っちゃえば後は親の伝手以外に一切貴族との出会いがなくなってしまいますからね。
    しかも、曲がりなりにも侯爵令嬢と同じ空間に入ることを許された騎士爵というのは、それだけ質が保証されているということ。
    後がなくたって飛びつきたいレベルなのでこうなってしまいます……

  • 年上の年齢で弾かれたのは年上好きか適齢期が過ぎてしまった令嬢方を紹介できれば良いかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります!
    流石のお人好しアーチェも騎士爵のための尽力は控えないとまずいですね……
    元々はあぶれた男爵令嬢を救済しつつ、ミスティに夜会の成功経験を積ませるのが目的ですので。
    それに恐ろしいことにアルヴィオス王国騎士爵、実は70000人近くいるんですよ……

  •  ■ EX19 ■ フィリー Ⅱへの応援コメント

    フェリトリー領とコート領の件フェリーがアーチェと一応プレシアに相談したらある程度進展するかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 励みになります。
    進展は……どうでしょう。アルヴィオス王国は議会はあるものの基本的に封建制で、貴族は基本、家の利益を何よりも優先しますので。
    (その家の利益を無視してるミスティ陣営を中心に話が進んでいるので、あまりそれが可視化されてませんが……)
    なのでコート男爵辺りは今頃ゼイニ男爵ドイルの知恵を借りてフェリトリー男爵に対抗するぞ! ぐらいに考えていると思います。

  •  ■ EX19 ■ フィリー Ⅰへの応援コメント

    アーチェらのお見合い相手紹介業に兄の見合い相手を紹介して貰うのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります!
    一度死にかけて死ななかったフィリーにはもう怖いものはありませんし、周囲の使えるものは何でも使っていかないとですね!

  • この歯車が噛み合ったのは元をたどればアーチェの行動の賜物なんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます、執筆の励みになります!
    はい。アーチェは本当に特別な力が無いモブなので、ゼイニ男爵令嬢とか■ 93 ■でのコキネス伯爵令嬢とか(※ ■ 14 ■でミスティをプークスクスしようとしてたモブ)、ゲームストーリーに全く関係ない連中の運命ばかりを変えていってます。
    これが吉と出るか凶と出るか、いやそもそも後々の役に立つのかこれは……

  • ここで三馬鹿騎士か、これも何かの縁かな。路地裏のも彼女の関係者でしょうね。

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます。そして感想ありがとうございます。励みになります!
    ここは仰る通り、二週間に一度食事を保障すると約束しておきながら、それをガン無視してフェリトリー領に残った誰かの影響です。
    ただどっかのチスイコウモリはさておき、アーチェと変な縁ができてしまった三馬鹿にとってこれは幸運なのか……


  • 編集済

    臨時結婚相談所開設……っ!

    これ、もう国の機関として王家、もしくは宗教団体に事業斡旋するのが良いような

    ーーー
    返信ありがとうございます!
    ウィンティすら手を出さない(出せない)危険な領域だったんですねぇ…
    たくさんの柵の中、うっかりすり抜けてしまってるアーチェが過労死しないか心配です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます! ものすごく励みになります!
     斡旋は……ちょっと難しいですね。理由はいっぱいあるのですが、
     ①アーチェの婚約で王家に承認を貰いに行っているように王家は承認し保証するのが仕事なので、国に亀裂が入るとき以外は王家は貴族の婚姻に口を出しません。
     ②王国貴族は元々全員が「魔術を駆使して国を守る戦士」であり、またその貴族ですらどの神の力を授かるかが完全ランダムなので、特定の神を崇める者たちが力を持たぬよう貴族たちはかなり注力しています。
     ③貴族子女の婚姻は家の力を強められる数少ない家長の自由な権利なので、生半可な連中が口を挟めば世襲貴族家当主にそれはもう凄く睨まれます。
     ④学園卒業間近で婚約者がいない男は社会的に外れ扱い、味方に付けても旨みがないので助けてやる意義を誰も見出さないです。
     等々の理由でだれも手を出さないんですね。

  • この夫婦のやり取りも良いですね。セオリーを外すと進むゲーム。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! ゲーム大好き仲良し夫婦です!
    アーチェはヒョイヒョイ進んでいますが、実際は大量の地雷を華麗に回避しているのです。

  • アイズくんの心境の変化がわかりやすいので
    非常に面白いです。楽しみに待ってます

    作者からの返信

    初コメントありがとうございます!
    面白い、楽しみと仰って頂けて見苦しいほどに狂喜乱舞しております。
    プロットを文章に落としてみた所感として、どうやらけっこう長い話になりそうなので、のんびりお付き合い頂ければ幸いです。