応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • え”、さらっと終わってるけど決闘で毒使っていいの!?
    暗殺者とっ捕まえなくていいの?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます! 執筆の励みになりますと同時に、描写の穴を指摘頂けて助かります。
     ご指摘頂いた内容として、まず今回紛れていた三人の刺客ですが、これアルバートたちが斬り捨てて、もう死んでます。
     背後関係を探るより(というか十中八九オウラン……)、危険な連中を確実に排除することを優先しました。安全第一です。

     それと毒の使用ですが、(決闘の場でなら)実は許容範囲内です。アルヴィオス王国における決闘というのは、話し合いで決着を付けることを拒んだ連中が、勝った方の意見に従う、と合意した戦場、殺し合いの場。
     そんな環境なので、闘技場内ではあらゆる加害方法が、「卑怯とは言うまいね」の範囲に収まってしまいます。重要なのは決着がつくことであり、敵方の死はむしろ誰の目にも明らかな決着になりますのでむしろ後腐れが無い。
     メイがアーチェに思いっきり渋い顔をしていたのは、そういう環境にアーチェが飛び込んで行ってしまったからだったりします。

     それに上位貴族の魔術投射に比べれば毒の使用など咎めるほどの暴威か? という事実もあり(何せ魔術がある異世界なので)……
     ただ毒が暗殺の常套手段であるのは事実。どのように勝ったかはこれだけ見届け人がいれば一瞬にして貴族街全体に伝わりますので、アーチェのような上位貴族だとここは優雅に勝ちたいところですね。

  • 弓神の加護で正確無比な攻撃が飛んでくるし
    お嬢はコロコロ童貞卒業してるし…
    覚悟が違い過ぎですわー

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 執筆の大いなる励みになります!
    これまでの相手が狂獣ルナーシアとか魔王国最強デスモダスとかで全然輝けなかったアーチェの実力がついに日目を見ます!

  • 面白くて一気に読んでしまいました……

    頑張ってください!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 励みになります!
    185万文字を一気に……
    もう今現在、感極まって指が震えております……!
    面白い、という感想を頂けること以上に執筆において嬉しいことはございません。本当にありがとうございます。

    主人公にチートらしきものが全くない(それらしきものはデスモダスがくれた怪しい宝石だけ)という隙間産業な本作ですが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです……!

  • >>ルイセントやウィンティ、オウラン公
    これルイセントではなくヴィンセントじゃありませんか?

    作者からの返信

    うおぉぉおおおあああ、その通りでございます! ご指摘ありがとうございます助かります! 修正しました!
    兄弟だから似たような名前に、なんて考えてるからこういう失敗をやらかす我が迂闊さよ……!

  • その今の夫の父親がゾッコンの別の女が誰か、知った時の渋面が見てみたい(笑)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます! 執筆の何よりの励みです!
     アーチェは恐らく苦虫を纏めて噛み潰したような顔になったあとに青ざめることになるかと!
     なにせ本来アルヴィオスの貴族街に絶対にいちゃいけない一闘士民がすぐ側にいる、と分かってしまいますので。

     果たしてラキシュは悪辣な王国貴族と手を組んで王都の貴族街を破滅させるべく蠢動……破滅させ――させる気、あるかなぁこの文学少女……

  • バナール様、素敵。
    今まで出てきた男性陣の中では一番結婚相手として良い方だよねぇ、と思います。
    同い年の義娘がいてもマイナスにならないのすごい。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 執筆の励みになります!
    バナール様、基本的に善良で地位と金と年相応の落ち着きを持ってますからね!
    結婚相手としてはアーチェ自身、リトリーに問われ真面目に考えた結果バナールが一番だろう、と言っているので最適なのは間違いありません。
    ただ転生者としてのアーチェが世界に影響力を持つにはバナールだと武力が足りず、それを現時点でもっとも持っているのがデスモダス、というのが自分専用の地雷を確定で踏み抜く地雷犬らしいというか……

  •  ■ 98 ■ いつもの Ⅱへの応援コメント

    プロフィールシート刷新とは言うけどプレシアのみで手書き400枚は腱鞘炎待ったなし。
    ヒーラーだし問題ないのかな?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 励みになります!
    プレシアは字が下手だと笑われたアリーより更に、文字書くのに慣れてませんからね。
    当人は「元庶民なんだし仕方ないじゃん」と全く気にしませんがアーチェは気にするわけで、練習も兼ねてプレシアに押しつけたわけです。しかも貴族に見せる文字なので下手なら書き直しのおまけ付で。鬼か。
    ただプレシアは新しいことを任されるより単純作業の方が好きな子なので(趣味が芋の皮むきですし……)、当人からすると楽な仕事の部類に入ったりします。
    それにご指摘の通り、自分の負傷など痛みを感じた瞬間に癒やせちゃいますしね。

  • アルバートニキってまだ帰ってないのでは?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 励みになります!
    が、あれ、と時系列を確認して……うぁあああやっちまったぁああああ!
    アルバートニキとアーチェが帰ってくるギリギリ前のタイミングでしたこれ!
    こ、こんな情けないミスをやらかすとは……あとでちょっと時間ある時に前後の内容を修正しようと思います。
    ご指摘ありがとうございました!

  • ここまで読んだ感想。
    率直に良い作品を有難う御座います。
    色々書いても何様って感じなので、これからも草葉の陰から楽しみに拝読させて頂きます。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 執筆の励みになります!
    良い作品と感じて頂けましたこと、感謝の念に堪えません。
    書きたいと思ったことを徒然なるままに書いているせいと、web小説の書き方というのに不慣れなせいもあり、メリハリがつかず間延びする部分も多々ありますが、お楽しみ頂けるところまでアーチェのお話にお付き合い頂ければ幸いです。

  • まだ読んでいる途中ですが、この枝話シリーズと本編の関係が気になります。

    開発の意地悪さと、主人公が自然に地雷回避に成功しちゃってるのも面白いところですが、
    今のところ本編がDLCのほぼシナリオ通りに進んでいることも分かるので、この先運命を変える「シナリオ破り」的なものがあるのか楽しみです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 励みになります!
    Ln枝話に興味を抱いて頂いて嬉しく思います。この枝話にしてDLCがなぜリリースされたのか。
    真弓美が転生したからDLCが始まったのか、DLCが始まったから真弓美が転生したのか。
    そういった点も含めまして、完結まで拙作をお楽しみ頂けばこれに勝る喜びはありません。


  • 編集済

    救えないキツイ話は、きついッス。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります。
    暗い話で申し訳ありません。ただ、悲惨なだけのエピソードを書いて「辛いね、胸くそだね」で放り投げるような話は私も苦手なので、アノンという子が非業の死を遂げたことにわざわざ文字数を割いた以上、この小説的には意味があるのだとご理解頂ければ幸いです……


  • 編集済

     ■ 134 ■ 狩猟遠征 Ⅳへの応援コメント

    アーチェとデスモダスの組み合わせ結構好きです。
    二人の問答も、周りからは転生者故に異質に見られることが多い彼女でも、デスモダスから見れば多少毛色が違えど、十分に若いんですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 執筆の励みになります!
    この世界はまだ哲学も科学も学問として成立していないこともあり、人間の年上程度だとまだアーチェより幼稚な面があるんですよね。
    その点八百年生きてるデスモダスは、流石に頓悟こそしてませんがかなり達観しててアーチェに思考が近いので、話がめっちゃ合ってしまって。
    その上アーチェに転生者として唯一欠けてる圧倒的暴力も持ってるのでこの二人、相性だけは無茶苦茶いいんですね……


  • 編集済

    こういう、おケツをひっぱたいてくれる女の子を
    引き当てたカワード君はラッキーだと思う。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 執筆の励みになります!
    カワード君、マジで有り金全部投入した甲斐はあったと思います! 人生一気に変わりましたから。
    ただ最初に手に入れたものが最高すぎるせいで、このあとどんな食糧民買っても、絶対カワード君は次の食糧民に不満を抱いちゃうでしょうね……
    いや、食糧民に甘えるという逃げ道が塞がれたのはカワード君の成長的にはいいことですが。

  • さすが弟(超シスコン)、本人よりも姉のことがよくわかっている

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 励みになります!
    アーチェは転生っていう下駄履きスタートを切ってる自分の価値を下方修正するクセがある為、結果としてアイズのほうが正しくアーチェを見積もれちゃったりしてますね……

  • ……………確かに、直接、恋愛感情として告白されたのは初めて……なのか?
    でも、あなたの周りにこれでもかと溢れている好意はこれより数十倍重いと思うのですが。
    気づいてしまったら、一気に重量を持つのかなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります!
    何だかんだでアーチェ、ここまで一回も好きだ、愛しているとは言われてないんですね。(作者がポカミスしてなければ)
    それぞれが言わない理由はそれぞれにちゃんとあるんですが……

    アーチェは気付いてしまったら、多分ものすごく困るでしょうね。
    今のアーチェは色々動いた結果として、自分が死ぬと聖女が強化される「推しの代理チャート」に乗っていますので。
    愛情をぶつけられても「私はもうすぐ死ぬので聖女と恋愛してくれ」としか現状では考えられないかな、と。
    は、早くこのガバチャーから抜け出さないと……


  • 編集済

     ■ 110 ■ 細作 Ⅱへの応援コメント

    初コメ失礼します。
    数週間前に本作を見つけ一気に読み進めました、大変楽しませてもらっています。
    ですが、一点気になる事がございます。
    それは「腐女子」の定義についてです。腐女子とは、男性同士の恋愛やその先の行為を愛好する女性を指す言葉と認識しておりますが、本作の腐女子や腐っていると言及されている主人公やシ〇タ珍食む太郎、アストリッチ伯爵令嬢にはそうした嗜好が見受けられません。
    これではただのオタクです。それだけがどうしても気になってしまい、コメントをさせていただきました。
    さて、せっかくの応援コメントが批判めいた事だけでは応援ではありません。ですので私の推しについて一席。
    先ず最推しはシーラです。転生者の経験から来る優秀さ、他人から見た天才性に対する土着の本物。いいですね。
    そして化物に見えるアーチェに嫉妬しつつも同じ主君に使える者として追いつこうと努力し続ける忠誠心や気高さがもう最高です。正史に於いてのモブBであった彼女はここまでの成長は出来ていないでしょう。アーチェの行動により現れた天才がこの世界線に与える影響が今から楽しみです。
    もう一人の推しはサイ獣人の彼です。捨て鉢な生き方は残念ではありますが、優秀さ人情の厚さ、そして燦然と燃え尽きた生き様。最早世界に埋もれてしまった輝きはしかし、ダート君と私の心に焼き付いて離れません。
    最後に推しカプ、アーチェプリシラです。いやーいいですね最高の関係性です。アーチェがプリシラに感じる負目、プリシラがアーチェに感じる尊敬や忠誠や愛情。来るXdayに一体どうなるのか、どの方向に行こうと私の顔はニチャニチャに笑み歪むでしょう。アープリLOVE。
    長々と書き綴りましたが、1話から駆け抜けた感情の爆発として流してやってください。
    これからも応援しております。それでは。

    作者からの返信

    ぐおお、ご指摘の通り地雷犬(真弓美)と食む太郎はただのオタクですね。
    言葉の意味を拡大解釈して使ってしまっていました。文字書きとして汗顔の至り……
    毎日更新にばかり目が行って、文章と単語の吟味が疎かになっていたようです。お目汚し申し訳ございませんでした。

    そして感想ありがとうございます! 励みになります!
    シーラは主人公に対して一切デレない永続ツンなので読者に好かれるか不安でしたが、好きと言って頂けて嬉しいです。
    たった二話しか出なかったエーゼル(サイの少年)も。ただ彼に生き延びられる未来があるなら、ダートは何一つ焦ることなくスラムで生きていけてしまうわけで……獣人の孤児には如何に未来が無いか、を体現するキャラが彼でした。
    あと本作は絶対に主人公の才能をモブ固定にしてやる、と決めて書いたので、アーチェ自身がどれだけ努力しても正規主人公を魔術的才能で上回ることは不可能。故に聖女を徹底的に使い倒さないとアーチェは魔王に勝てないという、そんな二人の関係を引き続きお楽しみ頂けば幸いです。

  •  ■ 98 ■ いつもの Ⅱへの応援コメント

    実績作ってしまったからあとがないような令嬢,騎士爵が頼るのは仕方ないかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 励みになります。
    こういう最速の移動手段が馬、みたいな世界だと、一度学園を卒業して領地に戻っちゃえば後は親の伝手以外に一切貴族との出会いがなくなってしまいますからね。
    しかも、曲がりなりにも侯爵令嬢と同じ空間に入ることを許された騎士爵というのは、それだけ質が保証されているということ。
    後がなくたって飛びつきたいレベルなのでこうなってしまいます……

  • 年上の年齢で弾かれたのは年上好きか適齢期が過ぎてしまった令嬢方を紹介できれば良いかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります!
    流石のお人好しアーチェも騎士爵のための尽力は控えないとまずいですね……
    元々はあぶれた男爵令嬢を救済しつつ、ミスティに夜会の成功経験を積ませるのが目的ですので。
    それに恐ろしいことにアルヴィオス王国騎士爵、実は70000人近くいるんですよ……

  • フェリトリー領とコート領の件フェリーがアーチェと一応プレシアに相談したらある程度進展するかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 励みになります。
    進展は……どうでしょう。アルヴィオス王国は議会はあるものの基本的に封建制で、貴族は基本、家の利益を何よりも優先しますので。
    (その家の利益を無視してるミスティ陣営を中心に話が進んでいるので、あまりそれが可視化されてませんが……)
    なのでコート男爵辺りは今頃ゼイニ男爵ドイルの知恵を借りてフェリトリー男爵に対抗するぞ! ぐらいに考えていると思います。

  • アーチェらのお見合い相手紹介業に兄の見合い相手を紹介して貰うのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります!
    一度死にかけて死ななかったフィリーにはもう怖いものはありませんし、周囲の使えるものは何でも使っていかないとですね!

  • この歯車が噛み合ったのは元をたどればアーチェの行動の賜物なんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます、執筆の励みになります!
    はい。アーチェは本当に特別な力が無いモブなので、ゼイニ男爵令嬢とか■ 93 ■でのコキネス伯爵令嬢とか(※ ■ 14 ■でミスティをプークスクスしようとしてたモブ)、ゲームストーリーに全く関係ない連中の運命ばかりを変えていってます。
    これが吉と出るか凶と出るか、いやそもそも後々の役に立つのかこれは……

  • ここで三馬鹿騎士か、これも何かの縁かな。路地裏のも彼女の関係者でしょうね。

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます。そして感想ありがとうございます。励みになります!
    ここは仰る通り、二週間に一度食事を保障すると約束しておきながら、それをガン無視してフェリトリー領に残った誰かの影響です。
    ただどっかのチスイコウモリはさておき、アーチェと変な縁ができてしまった三馬鹿にとってこれは幸運なのか……


  • 編集済

    臨時結婚相談所開設……っ!

    これ、もう国の機関として王家、もしくは宗教団体に事業斡旋するのが良いような

    ーーー
    返信ありがとうございます!
    ウィンティすら手を出さない(出せない)危険な領域だったんですねぇ…
    たくさんの柵の中、うっかりすり抜けてしまってるアーチェが過労死しないか心配です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます! ものすごく励みになります!
     斡旋は……ちょっと難しいですね。理由はいっぱいあるのですが、
     ①アーチェの婚約で王家に承認を貰いに行っているように王家は承認し保証するのが仕事なので、国に亀裂が入るとき以外は王家は貴族の婚姻に口を出しません。
     ②王国貴族は元々全員が「魔術を駆使して国を守る戦士」であり、またその貴族ですらどの神の力を授かるかが完全ランダムなので、特定の神を崇める者たちが力を持たぬよう貴族たちはかなり注力しています。
     ③貴族子女の婚姻は家の力を強められる数少ない家長の自由な権利なので、生半可な連中が口を挟めば世襲貴族家当主にそれはもう凄く睨まれます。
     ④学園卒業間近で婚約者がいない男は社会的に外れ扱い、味方に付けても旨みがないので助けてやる意義を誰も見出さないです。
     等々の理由でだれも手を出さないんですね。

  • この夫婦のやり取りも良いですね。セオリーを外すと進むゲーム。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! ゲーム大好き仲良し夫婦です!
    アーチェはヒョイヒョイ進んでいますが、実際は大量の地雷を華麗に回避しているのです。

  • アイズくんの心境の変化がわかりやすいので
    非常に面白いです。楽しみに待ってます

    作者からの返信

    初コメントありがとうございます!
    面白い、楽しみと仰って頂けて見苦しいほどに狂喜乱舞しております。
    プロットを文章に落としてみた所感として、どうやらけっこう長い話になりそうなので、のんびりお付き合い頂ければ幸いです。