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  • 優美・春色への応援コメント

    最後の情景描写が美しかったです。幻想的で魅惑的な世界が見えたような気がしました。
    ボーデンやブーゼはドイツ語なので、ひるふぇんこやドゥンフレッセも自分の知らないドイツ語か他の言語で何か意味が? と調べましたが、他の方のコメントを見ると造語なんですね。ひるふぇんこ、なんでしょう、とても心惹かれる語感です。
    美しい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    情景描写を褒めていただいて
    ありがとうございます。
    嬉しいです。
    ドイツ語を話されるんですか?
    私は全然外国語はできないんですが、比較的カタカナを使用する時なぜかドイツ語を調べてしまうんです。調べて使わせてもらってます。


    ひるふぇんこ 自分もすごく気に入ってます。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 優美・春色への応援コメント

    読了させていただきました。

    どう解釈するべきなのか……
    もしかすると、全然トンチンカンな感想になってしまうかもしれませんが……

    桜子は最後まで不遇だったように感じました。
    知らないところで生かされて、その結果様々な経験をしてきて、最後は大地の贄(と言っていいのかは分かりませんが……)となった桜子の人生とは一体何だったのか。誰のための人生だったのか。何のための人生だったのか。大地の使者は、まるで刈り取る魂を弄ぶ悪魔のようにも感じます。

    唯一の救いは、満開の桜を咲かせたことでしょうか。
    何も知らない桜子にとっては、心の澱みを浄化し、永遠に美しく咲き乱れることの方が意味のあることなのかもしれませんので……

    色々と考えさせられる作品でした。
    面白かったです!

    作者からの返信

    読んでくださり、コメントもいただいて、本当にありがとうございます。嬉しいです。

    最初に考えていたストーリーが途中で変わってしまったんですよ。本当は占い師によって主人公が色んなことをしていくっていうような内容のストーリーを考えていたんですが、なぜか、ひるふぇんこになってしまいました。
    幸せな主人公の作品を読ませていただく事が多くて、それはそれでいいのですが、幸せな人ばかりじゃないのにな。っていうのがいつも私の中にありました。だから不幸な主人公がいてもいいのかなと思って書いたんです。

    なんとなくファンタジーチックにすれば酷さが薄れるかなと思ってたんですが……。

    本当はもっと色々と書き込みたかったのですが一万文字の制限でむりくり詰め過ぎた感じにもなってしまった。


    感想をいただけてほっとしました。
    グロ過ぎたかなって心配してたんです。

    本当にありがとうございました

  • 優美・春色への応援コメント

    自分のことを「いらない子」のように思っていた桜子。でも最期の時には、生まれてくることを心待ちにされていたこと、育ての親の祖母が大切にしていてくれたことなどを知って、救われたと思います。

    どこか神話のような寓話のような雰囲気が、長閑村の物語を書かれた久路市恵さまの世界観だと感じました。

    1万字で一人の女性の人生と生き様を描いた短編、見事でした!

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってありがとうございます。

    最初思いついた内容から変わってこんな感じに仕上がって
    なんとか一万文字内で完結できて良かったです。
    自分では初めて挑戦した内容って思ってたんだけど
    私だけがそう思ってんのかな🫢



  • 青天の霹靂への応援コメント

    これはつらい・・・実家にいる私の父も少しずつ認知症になってきているので、身につまされます。
    時々道に迷ったり、家の中のトイレの場所まで分からなくなったりするんですよね😿
    たまに正気に戻って「僕の頭、おかしくなっちゃった」とか言い出すのできついです。。。

    作者からの返信

    お父さんも辛いでしょうね。

    うちは祖母でした。結構若いうちにならました。
    私のこともすっかり忘れてしまいましたね。

    あの時は寂しかったです。
    だから今の綾森様の気持ちわかります。

  • 優美・春色への応援コメント

    久路様、こんにちは😊

    桜子ちゃん、親に捨てられ、祖母にも深く愛された記憶がなく理不尽な世の中に絶望しかなかったけど、最期に臨月の腹を愛しそうにしているお母さんの姿、熱を出した桜子を心配そうに介抱している祖母の姿、ケーキ屋で財布の中をみて涙を流す祖母の姿、何度もアパートを訪ねる祖母の姿など見て親の愛、祖母の愛を感じることができて心が洗われたシーンは感動的でした。

    独特の世界観で描かれた桜子ちゃんの人生は、重く背負いきれないほどでしたが、最期には魂が救われたのではないかと思えました。
    深く心に刺さるお話でした。

    作者からの返信

    この美のこ様

    読んでくださってありがとうございます。
    このような作品を書いたのは初めてだったのでちょっと不安でした。
    この美のこ様の名前はフォローしている方のどこかで拝見していたような気がします。

    私は繋がりを広げるとフォローして人の作品をちゃんと読みにいけなくなるのが嫌でたくさんフォローするのを控えていました。これを機にこの美の子様
    こんな私ですがよろしくお願いします。

  • 青天の霹靂への応援コメント

    残酷な世界を隠すことなく描いておりストレートに心に響きます。
    久路さんの素直で実直な感性ならではの作風ですね。

    作者からの返信

    神崎様
    読んでくださって
    ありがとうございます。

    自身を褒められると調子になりそうです😊

  • 優美・春色への応援コメント

    面白かったです。
    不思議な世界観で、短編とは思えない満足感でした。
    言葉がとても独特で素敵でしたが、日本語とドイツ語を混ぜている感じなのでしょうか?
    ひるふぇんこは平仮名なので日本語?

    作者からの返信

    読んでくださって嬉しいです。
    ありがとうございます。

    ひるふぇんこはドイツ語混じりみたいな感じです。

  • 優美・春色への応援コメント

    こんばんは。
    私が今までに読んだ事のないタイプの作品だったので、どういう風に受け取って読むべきなのか……感想がなかなか上手くまとまらず、最後だけのコメントになってしまいました💦

    読んでいて分からなかった事、疑問に感じていた事が最後の最後に明らかになりましたね。
    ふっと、腑に落ちたような読後感でした✨

    主人公の境遇が辛くて、少し読むのがしんどくなってしまう所もありました。
    でも救われるような終わり方で良かったです☺️

    こんな作品も描かれるのですね!
    とても不思議な世界でした。ありがとうございます🙇‍♀️

    作者からの返信

    おはようございます。
    苦手な分野の作品なのに
    読んでくださってありがとうございました。
    無理したんじゃないですか?
    私はどちらかと言うと
    ホラーとか奇談的なものが好みなんです。
    まあなんでも読むんですけどね。😊

    こちらこそ最後までお付き合いくださって嬉しいです。

  • 優美・春色への応援コメント

    やはり九路さまの描く世界観は没入感がすごいですね。
    最後はどことなく長閑村での生活を思い出すかのような、不思議で魅力的な景色が見えた気がいたします。なんというか、私の感想も独特ですね。

    しかしながら、一貫して感じるのは生命が持つ本質的な強さでしょうか。
    これまでに拝読させていただいた作品も、自然と「生きよう」という気分にさせてもらえましたからね。今回も元気と勇気をいただきました。

    素晴らしい物語を、ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとう😊
    最後までお付き合いくださってありがとうございました。

    長閑村を思い出してくれるなんて、嬉しいです。

    作者のくせってあるというけれど私もあるのかな?

    では会社に行く準備しまーす。

  • 優美・春色への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    最後に全てが浄化されて行くような情景描写が美しいですね(^-^)🍑

    「さぁ、活きなさい」

    「咲き誇れるのよ」

    この2つの文が特に良いですね🌸

    そう何ですよねぇ😥 1万字の呪縛😓 私は書いている作品が「1万字じゃ足りないよぉ」と言って来たらカクヨムコンとは関係無くして書くかも知れません(^-^)🍎

    作者からの返信

    おはようございます。

    やっと書けました。
    他のが更新できないくせに
    書いちゃった。

    なにか目標がないと駄目みたい。でもマセンガも耕介も更新しなきゃね。

    更新したら読んでやってください〜😊

  • 優美・春色への応援コメント

    すごい、すごい!
    一万字でここまでの世界を描けるなんて。
    これは相当な組み立てが必要だったのでしょう。

    作者からの返信

    すごいだなんて
    超嬉しいじゃあ
    あ〜りませんか

    もう、朝からテンション上がる上がる⤴️
    一万文字は大変でした。
    その中で完結しなくちゃいけないのは少々きつかった。

    だけど10万文字超える作品は今から書けないし
    参加するなら短編書くしかないかなって

    最後までお付き合いくださってありがとうございます。

  • 茜色の一念への応援コメント

    これは、深い話ですね。ようやく、頭が整理出来て、一章と繋がりました。判断は彼女に任されているのも興味深いですね。

    作者からの返信

    読んでいただいて
    嬉しいです。
    桜子はどうなるのか
    最後までよろしくお願いします。

    ありがとうございます😊

    編集済
  • 檸檬色の空への応援コメント

    リアルから一気に幻想の世界に…!!
    久路節が炸裂してますね✨

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    久しぶりに頑張りました。
    最後まで読んでやってください。よろしくお願いします。

  • 優美・春色への応援コメント

    最後に全てが繋がって、ストンと落ちました。
    とても重厚感がある短編に感じました。
    色々と考えさせられますね……

    作者からの返信

    平様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます。

    短編なので内容が無茶苦茶にならない様に悩みながら書きました。

    コメント嬉しいです。

    ありがとうございます😊

  • 青天の霹靂への応援コメント

    痴呆って絶望感凄いでしょうね……。
    いろんなことが分からなくなっていく。
    自分が何をやっていたかすらわからないってかなりきつそう。

    作者からの返信

    祖母がそれなりに若いと思われる歳で痴呆症になりました。
    おかしいなって思ってたら進行してなにもわからなくなってしまったんです。

    それとは別に実父が52歳で脳内出血して右半身不随になった時
    私に殺してくれって泣いたんですよ。
    それは、もう28年前の事になりますがいまだにその時の情景が消えません。
    そんなこんなで色々経験した事を生かした感じでしょうか。
    コメントありがとうございました😊


  • 編集済

    優美・春色への応援コメント

    一万字に満たない中で、長編を読んだような満足感がありました。
    とても面白かったです。
    『ドゥンフレッセ』って造語ですか?
    調べたのですが出て来なかった。
    「ひるふぇんこ」の意味も調べたのですが、わからず何かの暗喩的なものなのでしょうか?

     桜子さんも辛い生い立ちを生きて、結果、桜の木になってしまったのですが、辛い現実を生きるより幸せだったのかな? 読み終えてからしばらく考え込んでしまいました。

     とても胸を打つ作品で読めて良かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんばんは♪
    本当に一万文字には悩まされました。
    短編は難しいですね。

    結構悩みながら書きました。自分なりの挑戦みたいな感じかな

    一万文字の中でどう展開していくか、説明的な文書は入れないように心がけてて、
    でもちゃんとわかるように書いてと、なんていうか
    これ、人間の中の善と悪を表現したかったというところもあるんです。

    善の魂と悪の魂が二つでひとつみたいな。
    その魂のバランスが良ければ普通の人として普通に生きるみたいな。
    善に偏れば自分の事は置いといて人様が優先
    悪に偏ればキチオの様な人間ですね。

    冴が自問自答をしている場面は
    グードとブーゼにかけたみたいな。

    ただ冴はこの時普通の人間なんですけど、

    短編なので終わりにしたのですが本来、なぜこうなったのかはまた付箋があるんだな。
    でもとりあえず完結。

    それと「ドンフレッセ」は
    ドイツ語を見ていてなんとなくこれいいなってな感じ
    それと「ひるふぇんこ」も
    確かドイツ語で占い師だったかな?なんとなくドイツ語のあてじみたいな感じなの。

    桜子が桜の木になった事が幸せかどうか

    これは冴の任務なので
    桜子は元より目を付けられていたと思ってください。

    でいいのかな?
    作者のくせにわかってないかも😓

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。

    これからもよろしくお願いします。


  • 檸檬色の空への応援コメント

    この章は、都会の喧騒と静寂、そしてその中で繰り広げられる人間ドラマを巧みに描き出しています。少しだけ、どろどろしていて、恐ろしいですけど。主人公が風俗街を訪れ、そこで出会った青年との交流は印象的です。彼は誰? 太っちょは化け物? 主人公はどんな人? かなり謎多き不思議な話です。

    作者からの返信

    読んでいただき
    ありがとうございます。
    この作品は
    世の中綺麗事ばかりじゃないんだをテーマに書きました。
    幸せから縁遠い人間もこの世には存在しているんですよね。
    是非、最後まで読んでやったください。
    よろしくお願いします。

  • 茜色の一念への応援コメント

    目覚める前の眼球の動きを虫に例える表現、
    凄くいいですね! イメージしやすい比喩表現に痺れました。お見事です。

     あと、今回の話で、生きる事は勝ち負けという内容がありましたが、その通りだと思います。
     でも、それは運の要素が大きく関与する為、フェアな戦いではない事が真実ですよね。
     かと言って、みんな平等な社会主義が衰退する様に、人が争うのは本質なんでしょうね。 最たるもので戦争がありますが、とても悲しい事です。

     人が生きるという事。それを深く考えさせられる話でした。とても良かった!

    作者からの返信

    ブーゼは言葉を選ばずにすぐに言葉にする子なんですけど
    こんな風に気を使わずに何でもかんでも言ってみたいものです。

    世の中は勝たなきゃ駄目というのは、生まれ育った時代がそうなので今の人たちには理解してもらえないでしょうな。

    この作品は人に好まれるようなストーリーではないでしょうけど
    こんなの書きたかったんですね。これを奇談と言えるかどうかなのですけど
    今日最終話公開します。読んでやってくださいね。



  • 茜色の一念への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    私は体調面も精神面もボチボチと言った感じです😅 ただ、以前よりは「良くなってるかな?」と思っています(^-^)🍑

    ただ、カクヨムコンの予定はかなり異なってしまいました🍀 とりあえずは週に1回の投稿を目指しています😉👍️

    そんな私としましては、久路さまが作品を投稿して下さっている事が唯々嬉しいのです(^-^)🍎

    作者からの返信

    良かったです。
    時間が必要ですよね。
    後遺症が無かったのが何よりも良かったです。

    1週間に一度でも更新できるのが素晴らしいです。

    私はなかなか現実がハードで
    妄想できなくて書けない日々
    だと思います。
    なにせ
    1日中みっちり作業がある状態で余裕がないんです。
    年末に向けて忙しい〜。
    今回ひるふぇんこは絶対書き上げると意気込んで書きました。
    でもこれも
    5月に浮かんでたストーリーなのよ。で今やっと書けたの。
    十五さんの作品も楽しみに待ってます♪


  • 編集済

    青天の霹靂への応援コメント

     現代社会の問題と矛盾。
    凄く深いテーマだと思います。
    私も、将来痴呆症になったら生きていたくないですからね。次の世代に迷惑を掛けたくない。

     そもそも、日本は延命医療が手厚すぎると思います。 それによるマクロな視点での弊害がわからないのかな?
     おっと、ちょっと行き過ぎた意見でしたね。
     こういう問題にメスを入れる作品は好きです。続き待ってます!

     あと、誤字報告ですが、

    『めんどくさそうに立ち上がって部屋から五歩ほどの三和度にたち、』
     三和土 かな?
    わざとならすいません💦

    作者からの返信

    おはようございます

    ありがとうございます。
    まず、読んでいただいて
    のコメントありがたいです。
    こういう内容はあまり好まれない気がするのでコメントしてもらえるとホッとする。


    綺麗事ばかりは好きではなくて
    幸せの人ばかりじゃないんだと言いたいんですよね。

    それと誤字報告
    助かります。
    本当おっちょこで困ります。
    かなり読み直しているんですよ。これでも、アホやなね。

    いつもありがとうです。😊

  • 鈍色の心への応援コメント

     人の心の闇が生まれるのは、生い立ちに起因するところが大きいでしょうね。

     今の時代、子供を育てるのがどれ程大変か。それを知らない上級国民が『少子化対策』を語っても見当違いになるのは必然だと思います。
     すいません、愚痴っちゃいました。
    それ程、物語の内容がよかったと言う事ですよ。

     おせっかいですが、誤字報告を。
    序盤の
    『駅のホーに電車を待っている人は』
    駅のホームですかね?

    作者からの返信

    なかとさん
    いつも報告ありがとうございます。
    感謝です。
    散々読み直して書き直して
    そんなのしていてもうっかりミスがあるなんて😭

    本当ありがとうございます。
    なんだろう私
    ほんまに自信無くす。

    作品褒めていただき嬉しいです。
    内容はあまり好まれない感じだけど、どうしてもこんなの書きたかったから

    今夜3話公開します。
    きっと何度も読んで書き直すので深夜になると思うんだけど、

    お時間ある時に続き読んでやってね。よろしくお願いします。

    またね👋

  • 檸檬色の空への応援コメント

    いつもながら退廃的な感じと、美しさの調和が見事ですね。
    久路さまの描く世界と人々は、なぜだか綺麗だと思えるんです。
    そして二人のやり取りには、またしてもニヤリとさせられてしまいました。

    これからも楽しみにしておりますね。
    どうかご無理のないよう、ご自愛ください。

    作者からの返信

    退発的ってなんだろうって調べてみました。
    さすがだ。語彙力
    調べないと意味がわからない久路です。
    笑うしか無い😀

    確かにそういうところあるかもしれませんね。

    一応まっとうには生きてるよ😄
    多分この先、そういうシーンが出て来ると思いますが
    最後まで読んでやってください。 コメントありがとうございます。

  • 檸檬色の空への応援コメント

     新作公開ですね!
    市恵さんの作品は独特な雰囲気があるので、とっても惹かれます。
     小太りの男の描写が生々しく現実的な反面、グートとブーゼの存在は曖昧で非現実的という対比がすごくいい。(私の勝手な解釈)

     この先も追わせてもらいますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品は一通り書いてみてから、読み直して書き直して

    何回読んでも変で書き直しては読み直しての繰り返しでした。

    自分なりに結構悩みながら書いた作品、この先も是非!読んでやってください。

    よろしくお願いします。