【Date:AY128.5.26 xsEel??????EC by NearxsEelE3h】

 このあいだいった奇麗なの、なん????け。

「アンテロープキャニオンです」

 そうそう、アンテ? ううん、それ。

 あれは水の流れ?

「ええ。長い間、川の水で削られて侵食されました」

 オレンジ色とか赤いのとか、きれいだったよね。うねうね。

 そう、あれはな繧上◆縺ツルツルした岩がオレンジとか黄色とか赤に縞々になってて、洞窟みたいだったりして、光が反射してとてもきれいだった。光がポッと照らしたところがあったかい感じ。


 わ⊇縺?′は光が好きなのかな。最近は赤いのしか色がよくわからなくなったから、にゃーちゃんに行くところを選んでもらうことが多いかな。

 本当は自分で選びたいけど、みえないほうがつまんないもん。


 またああいうの見たいな。生クリームをケーキにぬったみたいにきれいに段ができていて、おいしそう。うんそう、こんな味がしそうなの。

「あれは岩ですから舐めてもおいしくないですよ」

 それはちゃんとわかっ壹>縺九の~。むぅ。

 ええとでもね、お仕事しないと。あんな感じのところまた見たい。

「では夕方のパムッカレに行きましょうか。ゼーレは気に入ると思います。それからお仕事はしなくていいんですよ」

 そうなの?

 でもいろいろ見に行くの好きだから、お仕事好きなの。

 だからねぇ。にゃーちゃんと一緒にいろんなとこいくの。

「行きたいと®ãがあればどこにでも行きますよ。一緒に行きましょう」

 ありがとう~。にゃーちゃん大好き。

 でもやっぱり今日は眠いからもう寝る。

 また明日。一緒にいこうね、その、ぱむ?

「パムッカレです」

 それもおいしそうななまえだね。

 じゃあ、お穂コ句・みなさい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る