応援コメント

鳥の音や娘子掲ぐる青簾」への応援コメント

  • 素敵な詩ですね。
    1音で世界が変わるので、俳句は作るの本当に大変ですよね。
    でも、だからこそ、作るのも読むのも楽しいのだとも思います。

    そしてどっちも素敵ですね。
    やで切った方が、最後の青すだれの後に鳥の声が戻ってくるような気がします。
    にでつなぐと青すだれのアップで最後終わってしまうイメージになるんですよね。
    青すだれ季語だから季語のアップで終わるのも悪くはないと思いますけれど、でも、美しい鳥の声で開けたのだから鳥の声も生きて欲しいし……。
    この一句作るのに、篠川翠様はとても悩まれたのだろうなと感じます。

    いつも素敵な詩をありがとうございます。
    とても楽しんでおります。

    作者からの返信

    こんにちは(*^^*)
    これは、助詞一つで印象が変わる句だと思います。別の場所でアドバイスを受けてきて、こちらにアップしたものですが、俳句はどこまでフォーカスするか、悩みますよね。

    セオリーからすると、季語をきちんと活かさないとダメだろうなあとは思うのですが(笑)。
    こちらこそ、ありがとうございます!