深海から星をのぞむへの応援コメント
小さいなりに自分と大切なものを護ろうとした姿
力なくて水底に潜む自分
水面の向こう側の明るさと息苦しさ
その先に広がっていた無限の黒と無数の白
いつか見上げた光は、気づけば足元の光となっていて。
読み手の気持の移り変わりが、
光であったり、水底と空の対比だったりで
連続した変化が表されていて
連作だからこその素敵な表現だと感じました。
かつての自分に伸ばした手は、
届いたのだと思いたいですね。
作者からの返信
とても詩的なご感想をありがとうございます!
すごく嬉しいです!
信じてくださったとおり、無事に手は届きました。
また水底に引っ込んでしまうこともあるかもしれないけど、もう光のあたたかさは知っているのでまた戻ってこられると思ってます!
深海から星をのぞむへの応援コメント
前半、苦しくなりましたが、後半はなにか希望みたいなものを感じました
引き込まれました
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は水底から陸に上がって、肺いっぱいに息を吸い込めるようになったのはつい最近なんです。
なのでこの短歌には自分の門出を祝うつもりで「ここからなんだ私は!」という想いを精一杯詰めてみました😊