第52話料理への思いやり

 料理を作るときに誰のためにするのか考えたことはあるか。

 私は家族のために料理を日々作っている。

すっかり習慣になってしまったので、朝に一品おかずを作るようにしている。

 それだけでも彩が豊かになるし、バランスの良い食事をとることができる。


 人間は体が資本なので、体力をつけたい時や仕事で物事に集中するときなどには食事は欠かすことができない。

 人間のバイタリティーにもなるので、食事は欠かせないのである。

 私が料理を始めたのも母の影響があったからで、それが無かったら、料理しなかったと思う。


 料理への思いやりの精神がおいしい料理を作る心構えになっている。

 どうやったらもっといいものができるだろかと日々模索している。

 そうやって考えるのも料理の楽しさの一つではないかな。


 いかにみんなに食べてもらって、「おいしい。」と言ってもらえるか。

 その一言で、また作る張り合いが出てくる。

 なので、料理への思いやりは大切にしたい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る