第23話「人質生活、終わりました!」への応援コメント
掴み取った平和。
アサヤは次に何を目指すのか?
作者からの返信
もうちょっとロボvsロボを長く書きたかったんですけどね。一応、マキシマキーナ"アクエリーズ"にも必殺技とか考えてたんですが。目からビームも出るし、こう、かっちょいい必殺技をですね…でもまあ、いきなり完全修復して無双したら都合よすぎるし、こんな感じでいいかなーって(笑)
第22話「人質生活、どころじゃないです!?」への応援コメント
母の想いを受け継いだアサヤ、行け!
作者からの返信
実は「マキシマキーナ」というのは、ロボ固有の名前ではなく「モビルスーツ」とか「モーターヘッド」「レイバー」「AT」みたいな、そのカテゴリを示す名前だったんですね。黄道騎士団のエースが駆るゾディアック・シリーズは12騎のみ製造され、全て黄道十二星座の名前がついてます。ガルギアは蟹座、ユウナは水瓶座ですね。
第21話「人質生活、姉様がはじめました!」への応援コメント
一難去ったと思いきや、簡単には行かない。
母の元婚約者とのロボ戦、どう乗り切るのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!アサヤの母ユウナがいた西暦2300年代、地球人類はなにかと戦ってるようですね。で、黄道騎士団の騎士たちは遺伝子的に優れた戦士ばかりが集まっているようです。ちょっとおっかないですね。
第20話「人質生活、変わりました!」への応援コメント
一矢報いたアサヤ、だがこのまま死んでしまうのか?
第19話「人質生活、終了させられちゃいました!?」への応援コメント
一命を取りとめたのかと思いきやピンチは続く。
まずはアサヤ自信が生き残らねば。
作者からの返信
もう、どっばどばと出血してますね。多分、背中側から肝臓貫通レベルのナイフ刺突を受けてる感じでしょうか。常人だと出血多量で即死ですね…半分魔王の血を持つアサヤだから、死ねずにのたうちまわってるんですけど。でも、その半分の魔王の血がこれから彼女を救います。劇的な大逆転で本当にアサヤが白闇姫へとクラスチェンジするので、お楽しみに!
第18話「人質生活、終わらせに来ました!」への応援コメント
げげっ! 覚悟を決めたアサヤが凶刃に!
果たして生き残れるのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!相手を殺さずに勝つということは、勝ったと思えた瞬間を相手に奪われる危険もあります。僕は割りと不殺主人公に関しては否定的というか、思うところがあるのでこういうシーンを入れました。同時に「ただの高校生が異世界転生してきていきなり無双できるわけがないだろう!」みたいな意地の悪い気持ちも込めてます。アサヤは強いけど、強すぎはしないからこそ、こうなっちゃうんですよね。
第16話「人質生活、知っちゃいました!」への応援コメント
おいおい、人類サイドの歯止めがない。
悲しい義姉妹対決は避けられないのか?
作者からの返信
今回の物語は意図的に「人間側は結構やる気満々」「魔王側はもう逃げることにした」とまあ、人類サイドが悪役にみえちゃうようには書いてますね。これが、魔王同士の戦争の狭間で何度も絶滅しそうになった人類の姿かなーって。
第15話「人質生活、特訓しちゃいました!」への応援コメント
戦は非情、救う為には強さが必要。
アサヤが家康公に被って被って来ました。
でもアサヤなら家康公よりも優しい世界を作れるはず。
作者からの返信
いやほんと、殺さずの誓い、不殺主人公って難しいですよね。いくら強いといってもアサヤの力は半端だし、言うだけ番長になりつつあるとこもあって…今後、極端に走る感じなんですが、いい世の中になるといいですね。家康公ほど賢くずるくもなれないけど、アサヤも頑張ってるので期待しててください!
第14話「人質生活、価値観違いすぎました!」への応援コメント
価値感の違い、だがこれを知る事が
平和への一歩になるはず。
アサヤ、天下を治めてくれ
作者からの返信
コメントありがとうございます!基本、魔族は弱肉強食の大自然に近い生き方してるって考えてみました。人間は王国に属して、倫理があって、制度や法で守ったり守られたりしてます。魔族はみんな、結構自由奔放で牧歌的、略奪なんかも「戦の常だよね、ご褒美だよね」くらいにしか思ってないんですよね。アサヤも流石にびっくりですw
第13話「人質生活、シリアスになってきました!」への応援コメント
アルテミス、狩りの神とはヤバい奴が導入されましたね。
どうするアサヤ?
作者からの返信
コメントありがとうございます!アルテミスというと、あどけない少女のようなかわいい女神を想像することが多いと思うんですけどね…今回は「地球から召喚された神様、良し悪しや善悪と全く関係ない独自の価値観で動いてる説」を導入してみました。ほんと、自由気ままに気分で生きてます。無敵に強くて万能な神様が、唯我独尊に生きてる…おっそろしいですねえ。
第12話「人質生活、驚いちゃいました!」への応援コメント
馴染んだアサヤ、避難場所の用意は進むが
皆が同じ空の下で暮らせる道はないのか?
天下泰平の道を気付いて欲しい。
作者からの返信
突然のサッカー回!いや、ロボットアニメでは突然サッカーをやるサッカー回があるんです!まあ、サッカー自体はいいんですが、アンデッドの魔物たちでも魔王城は受け入れOKです。意外とヒューマニズム完備なのが、この物語のウリでありやべーところです。自分の肉体の維持が大変な程にダメージを受けると、不死者は臭うんですね。汚物の塊みたいなくさった死体ですからね。でも、それはユナ様にもアサヤにも、救うのに関係ないって話なのでした。
第11話「人質生活、ご奉仕しちゃいました!」への応援コメント
住み分ける、それも一つの道。
だが、アサヤならもっといい解決策が見つかるかも?
平和への道のりは遠いですね。
作者からの返信
僕の中で強い影響を貰ってる作品が、ナウシカともののけ姫なんですよね。自然と人間ではなく、この小説では魔族と人間なんですけどね。このまま地底世界で魔族は幸せに、魔族がいなくなった地上で人間も幸せに、それでいいのでしょうか。それも一つの答えですが、これからどうなるかは僕もまだまだ考え中ですw
第10話「人質生活、秘密を知っちゃいました!」への応援コメント
壮大な秘密ですね。
アサヤはこの計画を見て何を想うのか?
作者からの返信
魔王を倒したあとに、隠しダンジョンが出る。これ、和製RPGの伝統文化ですがなにが最初だったんでしょう。なんとなく、ドラクエ5が元祖のような気がしますが、僕は大好きです。そして、既に魔族たちは地下世界に移民を始めてるんですが、人間には「来たかったら隠しダンジョンを超えてこい!」って感じなんですね~
第9話「人質生活、勉強も大事でした!」への応援コメント
赤壁の戦いで敵から矢を奪うと言うのはありましたが
魔王様無茶し過ぎですね。
そして、隠された秘密とは?
作者からの返信
コメントありがとうございます!それが元ネタです。諸葛亮孔明が矢を調達するという逸話でしたね。まあ、基本はほぼほぼ無敵の魔王なので、普通の矢はどってことないんですけどね。厄介な矢が刺さってしまったので、このあとちょっとひと悶着ありますwお楽しみに!
第8話「人質生活、頑張れちゃいました!」への応援コメント
六翼の龍! 格の高さがうかがえますね。それでも魔王としては最弱とは。彼女の産んだ卵からアサヤが生まれたのでしょうが、それだけだとユウナが母ということにはならないですよね。龍は人間とは生殖方法が違いそうですし、その辺り明らかになるのも楽しみにしています!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!いわゆるユダヤ教やキリスト教における悪魔としての龍、そういうものを狙ってたので羽根を増やしてみました(笑)そして、そうなんです…アサヤは卵から生まれたんですが、じゃあその卵は誰が産んだのかっていうと、この先でまた明かされるのでお楽しみに!後半はアサヤも半分魔王な血の力を垣間見せたりもしますよ~
第8話「人質生活、頑張れちゃいました!」への応援コメント
すっかり魔王側に馴染んだアサヤ。
争いのきっかけはすでに不明だと
争いの原因解決で和解とは、行かないですかね?
果たして、アサヤはどう平和を勝ち取るのか?
作者からの返信
滅茶苦茶馴染んでますよね…意図的にですが、若干魔物たちを「いい人風の描写」にしてます。オークのみなさんも、工事現場で働いてくれてるおっさんレベルに見えますよね。でも、この人たちはモンスターで、人間とは殺し合いの戦争をしている。そういうシーンも出てくるので、お楽しみに!
第7話「人質生活、終わりそうでした!」への応援コメント
新たな仲間はメイド。
人質の姫はどのように戦争を止めようと言うのか?
作者からの返信
颯爽登場、驚異的な戦闘力(でもこの世界の平均的な人間としての強さ)のメイドです。スカートから何でも出せる、もしかして四次元ポケットなのか?くらい不思議な人ですが、この作品ではむしろ常識人で普通の人っていうのがまたね…!
第6話「人質生活、再開しました!」への応援コメント
緊迫しつつも和やかな食事。
心のゆとりは大事ですね。
作者からの返信
ちょっと、小さい頃から好きだった「風の谷のナウシカ」の、あの牧歌的な光景が好きでして。なんとなく、風の谷っぽいシーンになりました。魔王の勢力の方が、身分制度や民の統治が上手そうに見えるの、いい人が多そうに見えるのもいいかなって。でも、みんな魔族、モンスターなんですけどね(笑)
第5話「人質生活、再志願しました!」への応援コメント
弱いと言いつつ勇者を退けた魔王。
戦力の乏しい魔王軍に対してアサヤはどう動く?
不殺を貫けるのか?
作者からの返信
実は魔王様、七魔公の中で最弱と自分では言ってますが…そんじょそこらの勇者よりは格段に強いですね。っていうか、ちょっと勝負にならないレベルです。勿論、ユナリナルタルは全く本気を出してないんですけどね。これを含む七人の魔王がいた時代に、ほぼ一人で戦ってたアサヤのママもかなりやばいってことですね(笑)
第4話「人質生活、でしゃばり出しました!」への応援コメント
宮本武蔵とは、相手が悪過ぎましたね。パパ母様が間に合ってよかった! 魔王の実力、楽しみにしています!
ところで、360℃は、360°の誤字かと。℃は温度です……
作者からの返信
コメントありがとうございます!ああっと、誤字!しかも、ナチュラルにこれでいいと思ってた…そうでした、℃は温度ですね。ありがとうございます、助かりました。あとでしれっと直しておきます!
宮本武蔵は多分、三種の勇者の属性(ヒストリー、マイソロジー、フューチャー)の中でも、ヒストリー系最強の剣客かもしれません。我が国が誇る無頼の剣豪ですし、今後も大活躍させる予定なのでお楽しみに!
第4話「人質生活、でしゃばり出しました!」への応援コメント
切り捨てか、見捨てられたアサヤはどうする?
作者からの返信
宮本武蔵が生きてた時代は、ちょうど関ケ原の戦い(西暦1600年)前後ですね。なので、あちこちで大名が人質交換してたり、その何割かは裏切られたりシてるのが当たり前なんですね。なので、ムサシからすると全く気にならないという…そして、このシナリオを裏で手引してる黒幕もいるので、お楽しみに!
第3話「人質生活、変えちゃいました!」への応援コメント
姫は立ち上がる。
どう世界が変わるのか?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!腕輪がまさかのビームサーベルに変形です(笑)人質なのに早くも魔王軍側で戦う気まんまんですよね…勇者の力と科学の力で、結構王国側はイケイケで攻めてくるのでお楽しみに!
第2話「人質生活、始めました!」への応援コメント
パパ母様、と初めに呼ばれた時からそうだろうと思いましたが、魔王様はふたなりなわけですね。ユナリナルタルという名前もそれっぽい。奇妙な親子がどんな物語を紡ぐのか楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!多分、ユナ様は魔族だけあって両性具有、っていうか性別くらい魔力とか能力でなんとでもなるのかもしれませんね!この、ちょっと頼りなさそうで押しに弱そうな人がでも、この世界の最後の魔王です。今後王国とは戦争になりますが、ユナ様の真の目的も後に明らかになるのでお楽しみに!
第2話「人質生活、始めました!」への応援コメント
魔王と勇者の娘。
隠されたドラマが気になりますね。
作者からの返信
いよいよ明かされたアサヤの秘密、二人の母親はそれぞれ勇者と魔王だったのです。まあほら、魔族って性別どうとでもなりそうだし。もうちょっと先になりますが、どういう形でアサヤが産まれてきたかも明かされるのでお楽しみに!
第1話「人質生活、選びました!」への応援コメント
怒涛のように進む物語に引き込まれました。
誘拐か帰還か?
世界と歴史が動き出す感じが素晴らしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!いやー、またぞろ新しく書き始めてしまいました。転生勇者が出てくるけどロボも出てくるよ!っていうか、もう出したくて出したくてしょうがなかったので手だけ先に出したよ(笑)よければ是非、続きも読んでやってくださいね~
最終話「人質生活、それは遥か大昔の物語」への応援コメント
完結お疲れ様でした。
穏やかな時が流れてかくして物語は語り継がれる。
最後はほんのりと良い話でした。
作者からの返信
応援ありがとうございました!ゆっくりと神話の時代が終わり、王国を中心とした近代の社会が形成されてゆくことになると思います。勇者を召喚して科学文明を発達させたりしてるので、我々地球の人類より早く繁栄が広がるかもですね。この世界の温暖化や環境破壊も起こると思いますが、アサヤたちはもしかしたら地下で平和に暮らしてるかもしれません。本当に人類に隠し迷宮を突破する勇気と叡智があるなら…少し精神的にも成長した人類なら、さらなる平和も夢じゃないですね~