第34話 ロロ
「最後はロロだな。ロロも冒険者希望で、遠距離だな。投擲が増えてる。リーファさんよろしくお願いします。」
「わかったわ。」
-----------------------------------------------------------------
名前:ロロ
年齢:7
種族:人族
性別:男
レベル:3
体力:15
力:12
魔力:10
知力:25
能力:戦闘
スキル:投擲
----------------------------------------------------------------
ロロが入ってくる。
「おはよう。元気かな?」
「元気。」
「今まではどんな遊びをしてた?」
「ボール遊びをよくしてる。ボール遠くに投げれるよ。」
「すごいな。まだ冒険者希望かな?」
「冒険者なりたい。」
「冒険者てわかるかな?」
「強くてかっこいい!」
「そうだね。かっこいい冒険者になるためにどんな勉強していくか教えるね。」
「うん。」
------------------------------------------------------------------
支援計画書 名前 ロロ
《短期目標》
冒険者について知る。
[支援方法]
どんな事をするか、ぼには何が必要かななど、冒険者とは何かを覚える。
《中期目標》
①自分に合った武器を探し出す。
②基礎の構え方や攻撃方法を学び、実践ができるようになる。
[支援方法]
①自分に合った武器を見つけるために色々な武器を試してみる。
②魔物が狩れるように、冒険者の基礎から身につける。実践は管理者が生捕りにした魔物を使用する。また、仲間との連携を学ぶ。
《長期目標》
冒険者となる。
[支援方法]
12歳になれば冒険者になれるが慌てず、技術を向上し、仲間を信頼する。
------------------------------------------------------------------
「わからない事がたくさんあると思うけど、まだ時間たくさんあるからゆっくりと覚えて行って欲しい。」
「わかった。」
「冒険者希望のヒャヒャとかと同じ部屋で勉強するけど、すくではなくて、ゆっくりしたい時にすればいいからな。したいと思ったら、リーファさんに言ってくれたら大丈夫だ。」
「はーい。」
「じゃあ終わりだ。たくさん遊んで来いな。」
「ありがとう〜。」
「全員終わったな。じゃあリーファさんは商業の勉強かゆっくりしといてくださいね。私は事務局行って来ます。お疲れ様でした。」
「わかったわ。おつかれさま。気をつけてね。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます