こんな植物の存在を初めて知りました。
画像で確認すると、地味な草ですね~、まるでわたしみたいに……。(笑)
暮らしの身近にいてくれながら気にも留めてもらえない植物に光を当てる。
貴連載の優れたところがこの一点に凝縮されているとあらためて思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
山地の草地、茂み、岩礫地などに生えているようですが、細い緑の葉が柔軟なイメージですよね♪
いろいろ調べていくと、花図鑑などからアから始まる植物でまだ書いてなくて抜けている草花等に先日、気づいたところです。特に海外原産の花はほんとうにたくさんあって、悩みどころですが、短歌、俳句などもご紹介してますし、無理はせず、できる範囲で書き進めていこうと心に決めたところです。
…といったところで、アからイになるのがいつになるかわかりませんし、カクヨムコン期間中はストップしますが、下書き原稿は地道にためておこうと思ってます♪
いつもありがとうございます!
同じ「明日檜」でも、こちらは「あすひ」なんですね。うっかり間違えそうw
そして万葉集でいう山かづらの中の一種と。いつ頃からヒカゲノカズラという名前が一般的になったのか、ちょっと気になりますね。
※最後の部分、ヒカゲノカズラ科がヒゲノカズラ科になっております(汗)
これはこれでありそうな名前ですが(笑)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
※最後の部分、「カ」が抜けていたので、訂正して「ヒカゲノカズラ」としました。校正をありがとうございます!
改めて調べてみたのですが、万葉集で探したので「山カズラ」の和歌になりましたが、古事記のかの有名な「天の岩戸」の記述に「ヒカゲノカズラ」の記載があることがわかりました。
"天照大神が天の岩戸に隠れた際、天宇受売命(あまのうずめのみこと)が「天の香山の日陰」を襷にして踊ったとの記されていて、この襷にした「天の香山の日陰」はヒカゲノカズラのことと言われていて、新年の注連飾りや結納飾りなどに飾る風習があるそうです。参考まで。
明日檜と似ているからという理由でそんなネーミングとは^^;
でもそうしないとわからないからかもしれませんね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ネーミング、確かに不思議ですよね。かなり繊細に見極めたように推察しました。