応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • への応援コメント

    浪漫的な要素ありの王道ミステリーですね
    ハンカチがスカーフだったことに気づくくだり、猫を包もうとしたことがきっかけだったり、展開に説得力があります

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一度王道を自分なりに書いてみたくて、挑戦したミステリーです。

    続きもお読みいただけたら嬉しいです^^

  • への応援コメント

    アートと落書きの境目って、何なのでしょうね。現代アートにしろ源田氏哲学にしろ現代音楽にしろ、無味乾燥で荒廃している世界が広がっているのをよく想像できました。難解です。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    私もわからないです……
    アートって言えばなんでもアートになるんだなぁ……と、高額で落札されたとかニュースで見るたびに不思議に思います。

  • への応援コメント

    拝読しました。
    ミステリーは日頃、あまり読む機会がなかったのですが、設定がとても深く練られていて、読み応えがありました。

    レオンが獄中自殺していなかったところに救いがありましたね。
    ただ、脱走した美月とレオン、、、
    親子が再会するときは嵐を呼びそうで、、、

    葉月が姉の美月に容姿でコンプレックスを抱いていた、という最初の描かれ方だ最後の伏線になっていたのも良かったです。
    これを機会に、ミステリーに興味を持ちました。
    最後まで無事に完結してくださり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    全てを手にしているようで、実は美月の方が、二階堂の血が流れていないという伏線でした。
    双子の共通している部分は、珠美に似ているものの、違う部分はそれぞれの父親に似ているというのがポイントです。

    私も長編ミステリーは初挑戦でしたが、最後まで書ききれてよかったと思っています。

  • への応援コメント

    主人公たちも、生きるために過去を忘れ去らなければなりませんが、、、
    レオンの一件はなんだか切ないですね。

    しかし、レオンまでもが死んでしまって、副題が死亡者の名前だと分かりました。

    作者からの返信

    副題には、お気づきのように死亡者の名前&言葉そのものの意味も含んでいます。
    Leonは男性の名前ですが、ライオンとか雷という意味があるらしいです

    ライオン=王を守るものという事で付けました

    編集済
  • への応援コメント

    読ませていただきました。
    薫は二階堂を守るためという点に意味を見出していたようですが、そういう血のつながりでは全く関係ない美月を庇った形になりますか。
    そういう風に告げて、ボロボロになった薫は見たかったですね。

    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    最後までお読み頂きありがとうございます。
    薫は全て知ってます。
    二階堂家のことは、なんでも知っているのがメイド長ですから……
    知っていて、それでも二階堂家を守ろうとしていたのです。
    彼女が尽くしているのは、二階堂家なので……
    ちなみに、和章が実は薫の父と和子の息子……なんて設定も考えていました。
    中途半端に長くなるかなぁーと思ったので、カットしましたが改稿時に書くかもしれません。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    への応援コメント

    終わってしまうのですね。大変楽しく、更新が待ち遠しく、読ませて頂きました。
    で、誤字についてですが、8-1「影山です......」
    の数行下、どこにでもいそうなパッろしない......それと最終話のお父さんの言葉、葉月はレオンの子供、は美月ではないでしょうか。勘違いならすみません。気になったので、ご報告をさせて頂きました。
    カクヨムに登録したばかりで筆者様の作品はこちらしか触れていません。他の作品も読ませて頂きますね。
    追記 俳句面白かったです。

    作者からの返信

    最後までお読み頂き、ありがとうございました。
    誤字報告ありがとうございます。
    12万文字以上行ったら完結させようと思っていたので、これにて完結とさせて頂きました。

    他作品、コメディからホラーまで色々ありますので、お楽しみ頂けたら嬉しいです!
    ありがとうございました!

  • への応援コメント

    イベント参加ありがとうございます。
    ひきこまれる冒頭、文章力の高さに惚れ惚れしました。
    プロフにうかがったら経歴?がすごい!
    これからも執筆頑張ってください……!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    お時間ある時にでも、2話以降もお読みいただけたら嬉しいです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"

  • への応援コメント

    今になって考えると、、、
    美月は二階堂家の監視カメラと盗聴器の存在を知っていた。
    そして、レオンに、知らないふりをして、アート連続殺人事件の会話をさせる、といったことも考えうる気がしてきました。

    美月とレオンの共犯という線が、再び浮かんできましたね。

    作者からの返信

    レオンと美月……二人とも怪しいですよね。
    二階堂家には怪しい人がたくさん……ふふふ(不敵な笑み)

    真祖はどうなのか、推理を楽しんでください^^

  • への応援コメント

    とうとう刑事さんが登場しました。
    前回、レオンが美月の共犯なんじゃないか、と書きましたが、二人の会話ではそれもないようで、、、。

    しかし、二階堂家には監視カメラに盗聴器まで仕掛けられているのですね。
    これをかいくぐって、離れの絵を見て、犯行に至ったと考えると、やはり犯人は内部のものでしょうか?

    しかし、美月の不敵な笑みが気になります、、、。

  • への応援コメント

    美月に、レオンが共犯しているのでは?、なんて考えも浮かびました。
    ただ、美月が犯人の場合、、、動機が分からないんですよねー、、、。

    猟奇殺人事件ではありますが、変質的な目的ではなく、かといって、怨恨というには遺体の状況にそこまで恨みを感じなかったり。

    犯人の動機が、気になる点ですねー。

    ひょっとしたら、二階堂家の使用人たちの中では、犯人に気づいている人がいて、庇っているのかも知れません。

    もし、そんな人物がいたら、犯人の動機も、なぜ殺したのかも知っている気がします。

  • への応援コメント

    ああ、ここで繭子が出てくるんですね。
    失礼しました。

    しかし一課長は死体を彩った花々はどういう手順でレオンが集めたのか、立証したんでしょうか?
    花屋に注文した形跡が無いと矛盾が生じますよね? それとも二階堂家には温室か何かがあるのでしょうか?

    作者からの返信

    繭子が犯人と疑っている?と、思ったので、あえて返信を控えていました。
    レオンがいなくなったので、他の使用人たちの仕事量が増え、メイドたちも普段より仕事が多くなっていました。

    二階堂家は華道を嗜んでいる美月もいますし、大きな屋敷なのでお花はたくさん買うのですよ。
    美月が欲しいものを用意するのは、レオンの仕事です。
    ちなみに、二階堂家には薔薇しか咲いていません。(和子の姑が薔薇好きだった為)

  • への応援コメント

    この状況で葉月の意識にも浮上していない繭子がちょっと気になってきました。

  • への応援コメント

    おや、なんか聞いたことある名前…。
    なるほど、仕掛けが張り巡らされていますね。
    事件はややこしい良家で起きてるんじゃない!
    現場で起きてるんだ!by青島

    作者からの返信

    ややこしい良家の、ややこしい事件ですww
    章題にも注目頂ければ、色々わかるかも、知れません(*´σー`)エヘヘ

  • への応援コメント

    うう……妹よめげるな!

    そして、なんとなく犯人が予想出来る展開。でも多分裏切ってくるのだろうな~と楽しみ(´艸`*)

    作者からの返信

    葉月はとても、可哀想な子なのです(◞‸◟)

    犯人は一体…………?
    ぜひ予想しながらお楽しみください!

  • への応援コメント

    夕食取りながら読もうとして挫折後悔(´艸`*)
    改めて読み始めました。

    妹ちゃんの精神状態が気にかかります……。

  • への応援コメント

    三人称でありながら複数の視点を使いこなす手法はお見事です。
    一人称複数視点でなく、あくまで三人称でいく。
    とても読みやすく、違和感を覚えない巧みさを感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一人称は葉月のみにして、葉月が知らない事を出来るだけ三人称で書くようにしています。
    ()使って心の声を表すと、どうしてもラノベ感が出てしまう気がしているのでw

  • への応援コメント

    面白すぎました!
    ずっと恐怖が纏わりつきながらも少しずつ前に物事が進んでいく感じが堪りません!

    早くっ..! 早く続きが読みたいです...!!!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    続きはこれから書きます💦
    少々お待ちくださいませ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"

  • への応援コメント

    好みのお話すぎて一気に読んでしまいました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    更新頑張ります!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"

  • への応援コメント

    文章力、見習いたいです(´;ω;`)
    引き込まれて読み進めてしまう……!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    長編ミステリーは初挑戦なので……これで合ってるか探り探りやってます^^;
    こんなんでも創作の参考に少しはなると思いますので、続きも読んでいただけたらうれしいです

  • への応援コメント

    やはり以前の影山の証言と食い違う様な気がしますね。
    影山:美月との隠せている
    美月:そういった秘密があるような描写は無い
    美月がサイコパスっぽいですね。

    作者からの返信

    美月がサイコパス……
    なるほど、そう思われますか^^
    じわじわ真相に迫っていきますので、ぜひ続きもお楽しみください

  • への応援コメント

    ココちゃんが美月姉に懐かなかったのは、きっと彼女が事件の犯人で、血の匂いを嗅ぎ取ったからなんですよ!(謎の断定口調w)

    いえ、単なる憶測ですがw

    作者からの返信

    なるほど、そう推理しましたか!
    果たして、真相はいかに……?

  • への応援コメント

    アート連続殺人事件の被害者の共通点の意味や犯人が二階堂家に出入りしている(誰なのか)というthe ミステリーな面白さ+妹さんのあらゆるところで感じる劣等感が今後事件の中でどうなっていくのかが気になります。
    興味深く読ませる丁寧で無駄のない文章が凄いです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    犯人は誰なのか、葉月は事件を通してどう変わって行くのか……是非、続きもお楽しみください^^
    長編ミステリー初挑戦ですが、最後までがんばります!!

  • への応援コメント

    中学時代、使用人の娘だと虐められていた時に助けてくれた和子は、「今の時代に身分なんて関係ない。馬鹿げてる」と言っていた。

    薫にとって、それがどんなに救いだったか、和子は知らない。

    薫にとって、和子は同級生でありながら憧れの対象だった。

    良家のお嬢様で、将来は看護師になって人の命を救う手助けがしたいと夢を語っていた和子。

    その凛とした姿は、美しい輝きを放っているようで、みんなが彼女を慕っていた。


    しかし、中学卒業から数年後に再会した和子からは、あの時の輝きは失われていた。

    ……引用失礼します。
    現実にもある残酷なお話ですが、日吉薫はそれだけ長生きしてきたと言っていいのかもしれません。長く生きて、世の中の矛盾を多く見てきたのでしょう。

    そんな彼女が、葉月から隠して燃やした血塗れのセーラー服。
    明らかに、犯人に通じる何かを知っている様子ですね。

    個人的な推理では、身内をかばっているのだと予想しています。

    作者からの返信

    薫と和子……長く生きていると色々ありますからね。
    理想と現実に打ちのめされることだってたくさん……

    薫は犯人を知っているのか……真相はいかに?

  • への応援コメント

    妹さんの姉に対する劣等感をひしひしと感じました。
    想いを寄せていた先生まで、姉に取られて可哀想ではあります。

    連続猟奇殺人鬼の目的はなんなんでしょうね?
    動機が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    葉月は劣等感の塊のような子です。
    可哀想……
    これから少しずつ連続殺人鬼の全貌が明らかになっていきます。
    続きもお楽しみいいただけたら嬉しいです。