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  • こういう現実と童話的な要素が織りなすお話し大好きです。
    ひとつの”画”に描かれた世界と、別の”画”の世界に橋がかかり、そこにあらたな物語を想像して生み出す様が、とても楽しくてどんな展開になるのかワクワクしながら読み進めさせて頂きました。
    素敵な物語をありがとうございます!

    いつか”MoMa近代美術館”の5Fに行く事があったら、この2枚の絵画を観て、九月ソナタ様のこの物語を思い出してニコニコしちゃいそうです^^

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。普通、近代美術館にはモダンすぎる妙なな絵が多いですが、ニューヨークのは別です。
    「猫とネズミの物語」、とてもすてきでした。想像力、創造力がすごいですね。これからのご活躍が楽しみです。

  • 隣り合った二つの絵からこんなに可愛らしく優しい物語が生まれるのが本当に素敵です。あのライオンはジプシー女を守っているようでもあるし退屈しているようにも見えます。星月夜にふらりと出かけてしまうけれどやっぱり最後には女のもとへ帰ってくる。よそへの憧れとやっぱり違うという寂しさとが、二つの絵を行き来するライオンに象徴的に表れているように感じました。
    今年も本当にありがとうございました。来年もまた色々と教えていただきたいです。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます。オルセーにはルソーの「蛇使い」という面白い作品があります。ジャングルの中で笛を吹いて蛇を踊らせている女が描かれています。「素朴なのに強烈」「子供の絵のようで詩的」と評価されています。ルソーはジャングルには行ったことはなく、植物園を見て描いたそうですが、「現実の風景を組み合わせて、現実にはありえない幻想的な世界を作りあげ、そのスタイルはダリやマグリットに先んじました。ルソーの絵を見ると、何を描いてもいいんだわと気持ちが楽になります。柊さんはいつもクリスマスの頃に一作発表されるので、そろそろかなと期待していたのですが。今年は精神的な動揺が大きかった年のようなので、どうなのかと思っていました。柊さんは人の三倍の痛みを感じてしまうほど繊細なので、作家としてはまさにぴったりですが、生きていくには苦痛を感じることが多いかと思います。僭越ですが、私、笛を吹きますから、踊ってくれませんか。

  • あの二つの絵画からこうやって物語を紡げるのが天性の語り部という感じです💗
    「星月夜」は夜空の風がまるで動画のよう、対して「眠るジプシーの女」はしん、月下にと静まっている。
    絵が隣りに並んでいるところを実際に見たかったな。
    横尾忠則が、ライオンがジプシー女を食べちゃったパロディ画を描いてますよね。こちらの絵も実は好きです。

    作者からの返信

    朝吹さん、コメントありがとうございます。
    横尾忠則さんのパロディ画、さっそく拝見しました。ああ、食べられていたっ(笑)

    横尾さんといえば、才能豊かなグラフィックデザイナーとして知られ、レトロな味わいの作品を数多く発表されていました。かなり後になり、画家として活動されると聞き、どんな絵を描かれるのだろうと興味津々でした。私はホックニーのような作風になるのではと想像していたのですが、でも、世界に通じる画家になるには、唯一無二の個性が欠かせません。

    そこで、横尾さんがたどり着いたのが「Y字路」というモチーフでしたよね。
    Y字路は世界中のどこにでもあり、都会にも田舎にも存在する普遍的な風景でありながら、人生の岐路に立つ人の心境も象徴しています。
    その発想に行き着いた横尾さんの感性は、やはりすごいなと思いました。