『うなぎのひとりごと』

『うなぎのひとりごと』

『これは、潜在意識的フィクション的ジョークです。』

　みなさん、こんにちは、ぼく、うなぎです。

　いま、向こうのほうから、ばりばり、なかまが、きりさかれています。

　これは、たいへんだ。

　にげなければうなぎ。

　あや。

　にげられないそ。

　よいしょ。ジャンプ〰️〰️❗

　ありま。飛びこせない。

　くっそう。

　も、いちど。

　だめだ。

　あ、あ、あ、あ、

　近くなってきた。

　はやい、はやい。

　なんだ、あのかいぶつは。

　ものすごい、きばを持ってる。

　すさまじいいきおいだ。

　な、なにくろうなぎ。

　あやあーー、ー。

　くしょう〰️〰️〰️〰️まけないもん。

　じゃーんぷ。

　がぶ！

　がぶ、がぶ、がぶ！

　がりが〰️〰️りがりー

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　『ニュースです。今日、ひるま、うなぎが、調理担当者を食べるという事件が発生しました。うなぎは、逃走中です。』

　『はあ、よもすえだな。』

　鶏肉の蒲焼きをたべながら、やましんは、呟いた。

　次の瞬間、やましんは、蒲焼きに襲われたのである。

　『ぎょわえ〰️〰️〰️〰️❗』

　明らかに、このよは、末であった。

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