第7話 村沈む前夜と同じ朧月への応援コメント
人間にとって劇的な変化も、遠くで輝く月には関係なく。
また、無関係な人にとっても変わりない景色。
関係のある人が見上げても、或いは。
文明の流れがもたらす変化と変わりなきものの対比を見事に歌い上げていると思いました。
また一方で朧月が隠喩で、もしかしたら涙で滲んだ月のことを言っているのかなとも思いました。
作者からの返信
詩一さん、コメントありがとうございます。
そして、気持ちの全部をくみ取っていただけたようで、とっても嬉しいです。
実はこの俳句が一番の自信作かなと思ってました( *´艸`)
星もありがとうございました。
編集済
第15話 荷を背負い二人で歩く草いきれへの応援コメント
コメント失礼いたします。
物語を感じますね。
二人は荷物を持ってどこにいくんでしょう。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
物語を感じてもらえて嬉しいです。
考えてたんです。
子供の頃、祖母から聞いた、行商が来てワクワクした話を…俳句にできないかなと。
昔は大きな荷を背負い行商が来ることがあって、その荷物が玄関先で開かれるとき、どんなものが入ってるのか、子供の頃の祖母はすごく楽しみだったんですって。
どんなに暑い日も、寒くて震える日も、大きな荷物を背負ってきてくれたんですって。
第8話 貝合襟を合わせて息一つへの応援コメント
コメント失礼いたします。
村良さんも俳句に参戦ですね。
言葉の使い方がうまい人ですから、俳句になるをセンスが光りますね。
そして、発想もおもしろいです。
僕は個人的に『茶畑や〜』が好きです。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
俳句、参戦してみました。
このコンテストがあると知った頃から書き始めたんですけど、かなり難しくてなかなか書き進まなくて、どうしよう…と思っていたところに烏目さんの投稿を知り、「ああ、こうやってやったらいいのか」と参考にさせてもらい投稿してみました( *´艸`)
『茶畑や~』気に入ってもらえて嬉しいです。
気を付けて置かないと、烏に弁当や荷物を突かれて持っていかれるって、祖母がよく言ってました( *´艸`)
第14話 背を覆う梅雨風疎し荒々しへの応援コメント
疎し荒々し
のリズムが良いなと思いました。
作者からの返信
詩一さん、コメントありがとうございました。
そのリズム褒めてもらえて嬉しいです。
たくさん読んでくださって、ありがとうございました。