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  • まなざしへの応援コメント

    面白かったです〜!とても胸が暖かくなりました!
    成長を見守ってきた人が花開く瞬間はこっちも感動するものですよね!

    作者からの返信

    あばらさま
    お読みいただきありがとうございます。
    こういった瞬間があるから、いろんなことがずっと続いていくのだろうな、と思います。
    胸が暖かくなった、とのお言葉、ありがたいです!

  • まなざしへの応援コメント

    短い中に囲碁の魅力や暖かく清々しい交流などが非常に綺麗に描かれていて、夢中で読んでしまいました。
    囲碁にも興味が出たので、アプリでやってみようかな、と思わされました!

    作者からの返信

    京野さま
    お読みいただきましてありがとうございました。
    やってみようかな、とはなんて嬉しいお言葉でしょう!
    囲碁が好きなので、できるだけ勝負の楽しさや悔しさ、ゲーム自体の面白さなどをつめこんでみたので、楽しんでいただけて嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • まなざしへの応援コメント

    短い字数にギュッと気持ちのこもった温かいお話で、読んで笑顔になりました^^
    タイトルの「まなざし」が、最初は真剣勝負をする子供の目線かなと思いましたが、最後まで読んで、大人が子供を見るまなざしのことなのだなと感じました。
    囲碁の世界は今でもこうして、昔子供だった人から今の子供へと、連綿と受け継がれているのでしょうね。
    どこかノスタルジックな気持ちにも浸れて、読み心地良かったです!

    作者からの返信

    こよみさん
    お読みいただきましてありがとうございます。
    「幸せな負け」というお題で書いたものなのですが、おっしゃるように大人から子どもに向けたまなざしってとても暖かいなぁなどと思いながら。
    勝負ごとなのですが、やっぱり同じ世界、同じ言語でわかり会える仲間のような、そんな空気感ですかね。
    読み心地良かったということでありがたいです。

  • まなざしへの応援コメント

     以後のルールなどは知らないのですが、文章だけでも囲碁の持つ雰囲気と人物のもつ心理が伝わる作品ですね。
     重要なのは、どう打っているのかではなく、その打ち手の心の描写と情景。
     香里は負けたのに嬉しそうにしていることが理解できない武瑠。
     私も分からずにいました。
     ですが、時が流れ武瑠が親になり娘と囲碁を打つ。
     その心の交流と姿を見ていて、ようやく理解できました。
     子供の成長が嬉しいのだと。
     幼かった子が、段々と身長を伸ばし、いろんな勉強をして成長していく。
     対して親は徐々に衰えていく。
     膝や腰に痛みを感じるようになり、腰が曲がる。いつしか娘の方が背が高くなる。
     まるで若さを交換するように。
     なのに嬉しく思う。感じる。
     確かに、幸せな負けというのが、はっきりとした言葉にしなくても分かる作品ですね。

    作者からの返信

    kouさん
    お読みいただきましてありがとうございます。
    また丁寧な感想まで。
    今回のお題をいただいたときに、あ、このお題だからこうなるんだなとはしたくなかったのです。
    ですので、お題を根底に持ちつつ、師から弟子へ、親から子へのような受け継いでいくものを描きたかったのです。

    とても嬉しい感想ありがとうございました。

  • まなざしへの応援コメント

    ことの起こりから順々に情景を並べていって、最後に持っていくべきシーンへとひたりと進めきった語り方、なんだか文章構成そのものが囲碁の勝負のようだと思いました。
    手ほどきをしてもらった香里さんに勝利する場面が山場の一つなので、何度も何度も負けて悔しがる、というようなシーンが今少しあった方が、などとも考えましたが、その手のドラマへ力を入れすぎない書き方であればこそ、二千字の範囲で囲碁の入門から現代までの半生を、軽やかに走馬灯のように一読できた印象が生まれているのかとも思います。その分ラストの情景を、ふわっと柔らかく、幸福感に満ちたシーンと感じるような効果が出ているのかなとも。
    なんと言っても、このタイトルが絶妙ですね。

    作者からの返信

    湾多さんお読みいただきましてありがとうございます。
    なるほど、悔しがるところですね。今回は2000字ということで幾分削りはしたのですが、意図的にそういった物を削ったわけではなかったので参考になります。
    必要なシーンを構成したら今の形になったので、そういうので引き込ませるような見せ方も有りですね。仰るようにさじ加減ですが。
    タイトル褒めていただいて嬉しいです。今回誰もそこには言及されてなかったのですが、実はお気に入りです。
    感想ありがとうございました。

  • まなざしへの応援コメント

    ほっこりです。
    子どもの成長を見るのは喜ばしいこと。
    そして、自分が大人になったとき、かつての「先生」や親の気持ちが分かります。
    以前も「半目」で囲碁の話が出ていたと思います。
    囲碁、いいですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    子どもの立場のときには分からなかったことが見えてきたりしますよね。
    親になって初めて分かることも多いです。
    今回はいろんな立場を出してみようとこんな形に。確か西さんも近況に書かれてましたが、三人称は難しいですね……
    囲碁はこれからもちょくちょく登場するかもです。
    競技人口が減ってきているので、このゲームの魅力をちょっとでもお伝えできれば、と。
    コメントありがとうございました。

  • まなざしへの応援コメント

    ああ、これわかります!
    小さい頃は本当に自分のことだけで、勝つことばかりを考えてましたが、いつの頃からか相手に勝たせるということを覚えますよねえ。
    ある意味こういう優しさが、その競技の人口を増やしていくのかなとも思います。
    もちろん、勝たせてあげるばかりでは子供も気づいてしまうので、たまには大人気なく勝って上を見せるということも必要かもですが。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    やっぱりこういう上手の心意気みたいなものはどの競技にもありますよね。わざと負けるとか、負けてあげるではなくて、本気で勝ちに行かない、というか。
    もうちょっとルール説明なんかもいれてみようかとも思ったのですが、2000字はあっという間でした^^


  • 編集済

    まなざしへの応援コメント

    初心者と対戦すると、勝ちたいながらも応援しちゃいますよね。
    私も先日スポーツでそんな機会があって、お題を見たとき
    「書くならこれかな」とか思ってたので先にやられた気分ですw

    先生のこういう気持ちが、競技を永らえさせるのだと信じたいですね。
    面白かったです。

    作者からの返信

    カメムシさん、ありがとうございます。
    最初は師弟みたいなイメージが浮かんだんですが、多分勝負師は負けて幸せとはならんかもと、こういった入門者になりました。
    自分の夢中になる世界を受け入れてもらうのって幸せですよね。
    駄目なときははっきり言ってもらえるので、面白いと言っていただけるとホッとします笑

  • まなざしへの応援コメント

    2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    なんかわかります(*´~`*)
    囲碁にしろ何にしろ自分が教えた子どもたちが上手くなっていく姿は本当に感慨深いですよね(*´艸`)
    負けることが幸せに思います(*´-`)
    面白かったです(///ω///)♪

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。またとても素敵なお題も。
    負けて幸せだけでなく勝つ方の喜びも同時に表現したくてこのような形になりました。面白いと言っていただけると励みになります。
    企画も一周年とは、すごいですね。ありがとうございます。私が参加したのは最近ですがこれからもお邪魔させていただきます!

  • まなざしへの応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    素敵です。
    人の成長は子供ももちろん、
    誰であっても嬉しいものですよね。

    この年齢だから、どの笑顔の意味も分かってほっこりですw
    囲碁お好きなのですね!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。このテーマだとどうしてもこういった負け方が浮かんでしまって。成長に貢献する感じがとても幸せなのです。
    近況にも書きましたが、囲碁は趣味にしてまして、これからもちょこちょことお話に登場すると思います。