《 🍭 かわいいって、なんだろー？》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、🍌バナナについて考えてみます！

＿＿＿　バナナって、なんか楽しい。　＿＿＿

なぜか笑っちゃいそうになりますけど、きょうのお題はバナナです。なんでだろ、地球にはいろーんなものがあるけども、バナナって独自のポジションを獲得してますよね。もう見慣れちゃってるけど、よく考えると個性的すぎます。なんですかあの色とかたちは。房でまとまってる感じも見逃せません。お題に選んだということは、どこかに可愛さを感じたはずなので、それを探してみます。まずバナナって関連コンテンツが豊富なんですよね。童謡だったら『とんでったバナナ』があって、ドンキーコングとかマリオカートでも貴重なアイテムのひとつです。バナナの皮ですべって転んじゃうっていう、マンガやコントの小道具としても活躍してます。こういった「使われかた」を見てみると、どれも楽しそうなんですよね。うん。バナナって、なんか楽しい。南国のフルーツっていうイメージも手伝ってるんでしょうか。楽しいときって、可愛いと感じるチャンスも多いような気がします。

＿＿＿　やさしい自然の甘み　＿＿＿

もうすこし考えてみましょう。明るくて楽しそうな雰囲気は「かわいい」と近いところにある？　んー、というか、かわいいものとの相性がいいのかも。たしかミニオンもバナナが好きですよね。待てよ、ミニオンが出てきたらいよいよです。バナナって「おもしろさ × 可愛さ」を表現するのにぴったりなフルーツなのでは。元気で、明るくて、おもしろくて、可愛い。そんなイメージがあるとすれば、これだけ人気があるのも当然です。それでいて、食べると甘いですからね。ここで初めて味の話になりましたけど笑。ヨーグルトに入れたり、トーストやパンケーキに乗せてもやさしい自然の甘みを感じさせてくれます。全身を使って「敵ではありませんよ」ということを発してるみたい。あとスムージーもいけますね。健康的で、カフェだとおしゃれなメニューに変身してたりもする。こうやって見ていくと、愛されない理由がないようにも思えてきました。

＿＿＿　チョコレートとの相性の良さ　＿＿＿

あとは皮というケースに入ってるからそのまま持ち歩けるっていう、機能的な良さもありますよね。皮をむくのに包丁とかいらないし。ってだいぶ人間側の目線で申し訳ない気もしてきますが、バナナは人間にとってプラスの特徴をかねそろえてると言えそうです。クレープの具材として人気だから、クレープの可愛いイメージをもらってる説もあるかなぁ。あ、チョコレートとの相性の良さはけんきゅうする価値ありますね。お祭り屋台のチョコバナナもそうだけど、チョコバナナチップスとか、クレープもチョコバナナクリームだったり、やけに合う。あーけっこうスイーツとしての活動も多岐にわたってますねバナナさん。かわいい場所に出向く活動、手広くやってました。

今朝は、ヨーグルトにスプーンで輪切りにしたバナナを入れて、はちみつかけていただきました。みなさんのバナナに関するエピソードもコメントでお待ちしてます！　それでは、かわいい一日を〜🍌