₀₂ パンの可愛さについて
《 🍰 かわいいって、なんだろー? 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ! 今回は、🍞パンについてすこし考えてみます。
___ ほわほわのパン ___
パン。この響きだけでちょっともう可愛い感じしてますが、いろんなパンがありますからね。中にはカッコいいパンもある気がするし、すこし絞ってみましょうか。今回イメージしているのは、手のひらサイズで、まるっこくて、ほんのりキツネ色をしている。そんなパンです。コッペパンとか近いかもしれない。ふくらみがあって、やわらかそうなパン。個人的にはフランスパンみたいなハード系が好きなんですけど、可愛さを語るうえではやわらかい、ほわほわのパンがよさそうです。
___ すこし間抜けな感じ ___
食べている仕草がかわいいのかな。顔の前に持ってきて、かじっているあの感じ? 両手で持っちゃったりなんかして。いや、小さくちぎって食べるのも可愛いですよね。あのまるっこい食べものを食べていることそのものが、なんていうんだろ、すこし間抜けな感じがしてほっこりするのかな笑。ちょっと言葉が適切じゃないかもしれないけど、そんなやさしさ。そっか、やさしい感じがするのかもしれませんね。
___ やさしい雰囲気 ___
うん、やさしい雰囲気はあります。基本的に見た目や味もやさしい。素朴な、フランスの田舎パンとかあったりするし。お庭に木のベンチとテーブルを並べて、お皿にはパンとフルーツがあって、サラダとかコーヒーも用意して、ゆっくりといただく遅めの朝ごはん。ブランチ。明るい光が差してて、そうだピクニックもいいな。編みバスケットみたいなのに入れて持ち運んだりしても可愛い。んー、この場合はバスケットが可愛いのか? この連載まだ2回目ですけど、度々この現象起きるみたいです。可愛さについて考えてたら、どれが可愛いの原因(もと)なのかわからなくなるという笑。
___ 周辺にあるものが可愛い説 ___
パンをたべるひと。スープとパン。パンとサラダ。いっしょに食べるものだとか、周辺にあるものが可愛い説も出てきた? ジャムとか、◯◯クリームみたいな。パンを彩るものたち、そこらへんの世界観が可愛い感覚を呼び起こしてるのかもしれないですね。ちょっとメルヘンすぎてるかなこの考察は。けど「フランス」の持ってるおしゃかわなイメージが手伝ってる気もするし、パンに関わるいろいろが可愛いんじゃないかという気がしてきました。
まだまだ考え足りないところですが、一旦ここで終えてみます。あなたの好きなパンについても話が聞きたいです!
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