100の可愛さについて
🎈 かわいい屋さん
₀₁ 寝顔の可愛さについて
《 🍰 かわいいって、なんだろー? 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、寝顔についてすこし考えてみます。
いまですね、朝の8じ10ぷんです。部屋には妻と0才の娘が寝ていて、じぶんだけ起きている状況。パソコン画面を見ながらこれを書いているわけですが、ちらっと左を向けばベビーベッドでスヤスヤねむる娘とその近くにあるベッドでねむる妻の顔が見えるんです。どちらも、すぐには起きなさそう。同じほうを向いて、よく見たら手も同じところにあります笑。
___ 寝顔って、ずいぶん可愛い ___
以前から寝顔って、ずいぶん可愛いなあとおもってたんですね。それは、動画とかで見る動物の寝顔であってもそうなんですけど、目を閉じて、横になって、ぐうぐうしているあの感じがどうも魅力的だなあと。そこで、いくつか考えてみたことがあります。まず第一に「安心しきっているから」可愛いんじゃないか、と。本来というのか、野生で暮らしている状況を考えてみると、辺りは敵だらけでいつ狙われてしまうかわかりません。常に臨戦体制で、気を張っている必要があります。その点、おうちのなかで、あったかくして、家族といっしょにいる状況というのはそういった危機をすべて回避できているわけで、見事に無防備な状態ですよね。この安心しきっている感が、こちらへ身を委ねているようでもあり、心配事なんてまるでないような空気を漂わせていて、かわいい。というより、愛おしい? これは、見る側の心の話かもしれません。
___ 「どんな動物もねむるんだ」という事実 ___
それともうひとつ、個人的におもうのは「どんな動物もねむるんだ」という事実が可愛いです。だって、考えてみたら不思議じゃありません? どんなひともねむるんですよ。昼間オラオラしてる強面のひとだって、反抗期まっさかりの子だって、ねむたくなったらねむるんです。可愛くないですか? その、自然に逆らえていない感じ笑。怒られますかね。もう身体のしくみとしてそうなっているから、寝ている。ということが可愛いわけです。否応なく従っちゃってることそのものがかわいい。起きて、寝て。表と裏をくりかえす。そのひとの裏面をひっくり返して見ているような。そこに特別な感じをおぼえます。
___ 他人にはあまり見せないもの ___
そういった理由のためか、そもそも寝顔って他人にはあまり見せないものですね。ウィークポイントというのか、簡単に見せてはいけないものみたいな。相手の寝顔を見れるということは、相手にとって特別な存在というわけで、だれでも見れる景色じゃないわけですね。この左を向いたら見える光景というのは。ここまで書いてきましたが、まだふたりとも同じほう向いて寝てます笑。一旦、ここらで終えてみましょうか。またなにか思いついたら追記しておきます。
みなさんも、寝顔の可愛さについて気づいたことがあればコメントで教えてください!それではまた〜
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