応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 呪文の真実を知って、また涙!
    。・゚・(ノД`)・゚・。

    レクミラとキキ、生まれてくる子どもに幸あらんことを!

    作者からの返信

    結音様

    呪文の真実は、イエンウィアの人間性を総集結させるつもりで考えた展開でした。
    涙して頂けて、本当に嬉しいです。ホッともしています。感無量(*^^*)

    レクミラとキキと、子供のこれからはどうなるのか。
    いつか書けたらいいなぁと思います(^^)

    改めて
    本作に足をお運び下さり、ありがとうございました! しかもコメントやお星さま、フォローまで。感謝です。

    編集済
  • 第19話 朝が来るへの応援コメント

    ここまで夢中で一気読みしてしまいました!
    そして、
    ここで泣きました。
    。・゚・(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    結音様

    本作へのご訪問および一気読み!ありがとうございます!!
    嬉しいです!
    泣いて頂けたのも嬉しい〜(*´∀`*)
    こんな恋愛関係も、アリかしら(笑)なんて考えながら書きました。

  • 第18話 捨て身の誘惑への応援コメント

    なんと、想い人に振り向いてもらえない者同士、こういう慰め方もあるのですね。思わず「うん、うん」と頷いてしまうほどの、説得力があります。そして、イエンウィアへのみかみさまの<愛>をものすごく感じます。物語りの展開上死ななければならなかったイエンウィアですが、こうして子を成せば、その命は永遠に続きますね。

    作者からの返信

    明千香様

    共感して頂けて有難いです。ありがとうございます。

    イエンウィア推し、ばれていましたか(笑)
    そうなんです。私、イエンウィア大好きでして。
    彼は何と言いますか、私の中の美学を全集中させたようなキャラクターなんです。凡人の美学、負け犬の美学、などでしょうか。
    自分の凡庸さを認め、心中のどろどろとした感情とも闘って闘って闘った挙句、最後の最後で殺しきれなかった自分の本性を恥じて死んでしまうという。なんとも気の毒な人なのですが。でもこれが人間であり一種の美しさだよな、なんて生意気にも考えたりいたしました。

    それを表現する為に『新・砂漠の賢者』で用意していたカエムワセトとフイの会話があります。

    カエムワセト「彼(イエンウィア)の死を純粋に悼み、安寧を願う事ができないんです。彼がもういないと思うと、怖くて仕方が無いんです。私の心には、馬鹿みたいに取り返しのつかないことばかり」

    フイ「そうあやつを聖人扱いするな。あやつは確かに賢くあろうと努めていたが。時には負の感情に苛まれ諍いを起こす事も、思い通りにならず壁を蹴る事もあったよ」

    と。
    けれど、お前ら喋りすぎて興醒めじゃー!と考え直し、現在の体に変更いたしました。

    イエンウィアにレクミラという女性をぶつけて、子供を残させたのは私なりの『ごめんなさい』です。
    とはいえ、過去話を作る際にはまたイエンウィアを登場させる予定なので(笑) まだまだ彼には働いてもらう気でおります。

    最後になりましたが、本作を読んで下さって、本当にありがとうございました。感謝です。
    お返事が長くなりすみません。

    編集済
  • 第8話 三つの問答への応援コメント

    そうだったのか、秘かな想い人のいるくそまじめないい男を落とすのには、こういう手があるのかって!
    作者さまもいろいろ考えて書いておられる時、とても楽しかったのだろうとニヤニヤと想像してしまいますが、読んでいる私もニヤニヤと楽しいです。でも、せっかく知ったいい男の落とし方を、もうこの年齢になると実生活で試すことが出来ないのが、残念ですが……。(笑)
    先に読んだエジプト物2つと全然雰囲気が違うものを、あっさりとした語り口調でそれでいてネチネチとした妖しげな雰囲気を醸し出しつつ書けるって、ほんとすごいです。

    作者からの返信

    明千香様

    本作をお読み頂けてとても嬉しいです。ありがとうございます。
    はい、妄想が爆発しておりました(笑)このあたりは、書いていて大変楽しかったと記憶しております。
    ニヤニヤしながら読んで頂けるなんて、なんて光栄な事でしょう! しかも、何だかものすごいお褒めのお言葉を頂戴してしまって……恐れ多くも有り難いです。

    私ももう、たった一人を決めて、子供がいる身でございますので、ダーリン以外の男性は男性でなくただの人(笑)。
    恋愛は、キャラクターに楽しんでもらっております。
    ところで、こんなやり方で実際落ちるいい男が現実にいるのかしら、なんて書いた私自身、疑問なのですが――考えるだけ野暮ですかね(笑)

    編集済