その時、あたしは
篠宮京
前書き
列車事故についての報道や、鉄道会社側の取り組みや説明などを見るたびに、違和感を持ちます。
当時、自分が体験した鉄道会社方々の態度、言葉はそのまま文字に起こしています。
自分は事故の当事者ではありませんが、このような態度で謝罪にきていた関係者の方がおられ、非常に不愉快でした。
またいくら謝罪報道が流れていようとも、その言葉の裏では、沢山の人が亡くなり、怪我をしたという事実をどうでもいいと思っているのではないかと邪推してしまうのです。
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