幸せな敗北者への応援コメント
こんにちは、kouさん。お久しぶりです。
マッスルプロテイン以来でご無沙汰してます…
私、こちらの日高さん並にトンデモないことが
実世界で時々起こります。
本当に思いもよらない…人間って。人生って。
このお話、とっても癒やされました。
誰かの喜んでいる姿を喜べるって、
とても素敵なことだと思います。
勝つとか負けるとか、損とか得とか。
いろいろ考えるとモヤモヤします。
でも…いいものはイイ。好きなものは好き。
自分の持ち味や、自分がいいと思うことで
周りも喜んでくれたら最高ですね。
何か見つけてみよっと。
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
こんにちは、おひさしぶりです。
なんと。やはり事実は小説よりも奇なりなのですね。私も仕事をしていて、いつも私が仕事をしている時に限ってトラブルが発生していたので、お祓いをして貰いたいと思った事があります。
今回のお話、運が無くて勝負にも勝てない主人公ですが、それを嬉しいと思えるものと致しました。
負けているのに誰も傷つかない。という、みんなにとっていい形で終われるもので、珍しくうまく終えられたと思いました。
楽しんで頂けたのでしたら、本当に嬉しいですよ。
ご感想、ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
初めはここからどうなるかと思っていたら……。
なるほどなオチでした。
本人にとっての不幸もうまく利用すると、他人の幸福になり、それが返ってきて本人の幸福になる。
いい話ですねえ。
なかなか書けないと鬱屈が溜まりますよねえ。
気楽に書けるようになることをひっそり祈っております。
作者からの返信
運の悪さを活かして、子供だけでなく自分にとっても運の悪さを喜びにできる結末にできて良かったです。
負けが入っているテーマの中で、主人公を含めて皆が幸福を感じられる結果にできて良かったです。
鬱屈した気分が辛いです。
楽しいはずの趣味が楽しめなくなるという状況が何とも言えません。
そんな状況からの、ようやく一月近く経って、書けたので徐々に良くは成っているはずです。
いたわりの言葉を頂き、感謝します。
ご感想、ありがとうございます。
幸せな敗北者への応援コメント
このジャンケンザウルスの仕事は責任重大ですね。
負け続けるというのも一種の強運なのかも。
子供の笑顔がいいですね。
作者からの返信
そうですね。
単にお菓子をあげるのではなく、あくまでもゲームをして勝負をする緊張感と勝ったことで得られる報酬を渡すことが、目的なので、イベント側は勝ってはいけないのが主旨。
知人の子供と遊んだ時も、勝ちを譲ってあげることで、子供が喜んで嬉しくしているのは見ていて楽しかったです。
確かに、負け続けるというのも、一種の強運ですね。勝ち続けるというのも難しいですが、負け続けるというのも難しい。
それを弱みとしないで、子供と家族が喜んでもらえることに転化できたのですから、良い終わり方にできて良かったです。
ご感想、ありがとうございます。