生成結果8:青春ハードパンチャー【ドラフト3編】

もとの文章】

 「あーあ、泣いちゃった……」

ふと振り返ると、恭平きょうへいの隣に真臣まさおみが座っていた。

……あれ? いつの間に?

「ちょっとちょっと、お兄さん方、いくら何でも後輩相手に本気出し過ぎですって!」真臣は俺たちを諌めるような発言をしてみせたが、どこか面白がっているのは明白だった。


【英文】

“Oh, they just cried. ......”

I looked back and saw Masaomi sitting next to Kyohei.

……huh? When?

“Hey, hey, guys, you're taking your junior too seriously!"

Masaomi tried to admonish us, but it was obvious that he was somewhat amused.


【ドラフト3】

 「あなたは何について話していますか? 私たちはただ楽しんでいるだけです。」私は言った。

「ええ、その通り。あなたたちは実質的にお互いを引き裂いていました。臣は言った。

「私たちはお互いをバラバラにしませんでした! 私たちはちょうど友好的な議論をしていました。」私は言った。

「友好的な討論? それはあなたがそれを呼ぶものですか? 私にとっては、どちらかというと白熱した議論のように聞こえました。」臣は言った。

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 おーい、バーディー。

「それはあなたがそれを呼ぶもの」は意味不明だぞ?

「てにをはをミスった」として、「それはあなたがそれと呼ぶもの」だとしても、「それ」ってなんだ?


 もしかして、お前、あれか?

『いだてん』の「田畑政治たばたまさじタイプ」か?

「あれが何して何じゃんねー!」なんて言われても、「結局何のことだか分からない」からな⁇

 

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 「なんと言っても臣。しかし、彼らが言うことを知っているでしょう、友好的な議論のようなものはありません。」私は言った。

「分かった分かった。しかし、それでも、皆さんはもう少し注意する必要があります。あなたはかわいそうな子を怖がらせたくありません。」臣は言った。

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 だから、「登場人物は『皆大人』だと思ってる説」って、何なの?


 てか、「あなたはかわいそうな子どもを怖がらせたくありません」は日本語としておかしいんだが?

 おそらくは「主語が『私』の間違い」か、文末が「怖がらせたくはないでしょう?」であるべきか……。


 ……どのみち、「シチュエーションは不成立」なんだけど(苦笑)

 

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 「私たちは彼を怖がらせようとしているわけではありません。私たちは彼を助けようとしているだけです。」私は言った。

「彼を助けて? 彼に怒鳴って、どうやって彼を助けているの?」臣は言った。

「私たちは彼に怒鳴っていません! 私たちは、彼に私たちのやり方で物事を見てもらうように努めているだけです。」私は言った。

「まあ、あなたはそれについてあまり良い仕事をしていません。」臣は言った。

「私たちは全力を尽くしています!」私は言った。

「まぁ、もっと頑張ればいいのに」臣は言った。

「私達はします!」私は言った。

「良い。」臣は言った。


 私たちは皆、数分間黙って座っていました。

「それで、あなたはどう思いますか?」私は尋ねた。

「何について?」臣が尋ねた。

「恭平の対応について」私は言った。

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 あー‼︎

「正体不明の『私』」の正体は、「晶司しょうじ少年」だったのか〜‼︎

「真臣」だけは明示されてるから、話し相手は「晶司少年か恭平少年の2択」だったのだけれど、「決定打がない」から、「どっちやねん⁉︎」ってなってたんだけど(苦笑)

 

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 「皆さん、頑張っていると思います。」臣は言った。

「本当?」は尋ねた。

「あぁ本当。あなたは彼を助けようとしているだけで、それがすべてです。」臣は言った。

「ありがとう、臣」は言った。

「問題ない。」臣は言った。


 私たちはさらに数分間黙って座っていました。

「それで、は今何をしたいですか?」は尋ねた。

「わからない。何をしたいですか?」臣が尋ねた。

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 おーい!

「疑問文に疑問文で返す」んじゃない‼︎

「2人とも分からない」状態では「話が進まなく」なるんですけど?


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「わからない。たぶん、アイスクリームを食べに行くかもしれません。」は言った。

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 出た〜!

突然の「アイスクリームを食べに行く」展開。

何すか〜。

突然の「ヨホホイ症候群の発作」ですか〜⁇

♪ ヨホホイ ヨホホイ ヨホホイ ホイ♪(苦笑)

 

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 「アイスクリームはおいしそうです。」臣は言った。


 たちは起きて、アイスクリームを買いに行きました。

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 お〜い!

晶司少年たちは「寝っ転がって」いたんかい⁉︎

 

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 私たちはベンチに座ってアイスクリームを食べました。

「で、平はどうしたらいいと思う?」は尋ねた。

「今までやってきたことを続けるべきだと思います。彼を助けようとし続けてください。」臣は言った。

「わかった。それは良い考えだと思います。」は言った。

 アイスクリームを食べ終えて、寮に戻りました。

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 やっぱり「登場人物たちは集団生活している」前提かい‼︎

 ……大丈夫かバーディー?

お前、「世界は全てホグワーツ的な暮らしをしている」とか思ってないか⁇

 

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 たちは疲れていましたが、幸せでもありました。

たちは良い一日を過ごし、お互いに幸せでした。

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 ちょい待てバーディー!

勝手に「めでたしめでたし」すな‼︎

「終わり良ければ全て良し」なんて、「ただの幻想でしかない」からな⁉︎

今度こそ、「ロール紙吐くまでくすぐってやる」から、覚悟しろよ⁇


[ドラフト3総評]

バーディーの悪癖が治らん。

解散‼︎

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