この一句好きです。この句は、家の中から見てるかもしれないけど、自分が傘さして歩いてる時の、ボツん、ボツんと響いてくる雨音。心の中に誰かがいる時は、妙に切なく聞こえます。
作者からの返信
aono-haijiさま
おはようございます
投票、ありがとうございます!
感想までいただいて、なるほどやはり俳句は情感を映す、あるいは込めるのがいいのだなと気付かせていただきました
景色を見せるにしても何かしらの「心」を、そのなかにある誰かを、伝えるような感じがいいのかなと
雨の季節ならではの切なさ、もの寂しさ、あるいはそれを吹き飛ばすような元気
雨だからこその何かをしっとりと表現したいですね
私も、屋内にいて雨音を聞いていて、恋しさを募らせている(会いたくてもこの雨のせいで会いに行けない)と解釈しました。
センチメンタルな様子と雨の鬱々とした感じがマッチしていて良いなあと^^
作者からの返信
古博かんさま
訪れていただき、またコメントまで残してもらってありがとうございます!
拙いものばかりで恐縮ですが、一つでもかんさんに気に入ってもらえるものあって良かったです
とにかくいっぱい考えて、これならと思えるものに出会いたいです、自分でも