買ってはやられ,売ってはやられ
トレードではポジションを取るタイミングがとても重要というのはよく分かっているものの,そのタイミングを当てるのがとても難しい。
「よし,ここだ!」
と思って買っても,全然上がらないことは日常茶飯事で,しかも,買ったところから下がる,ひたすら下がるなんてこともしばしば。
「なんだよ,買いじゃなくて,売りかよ」
と思って,即座にドテン売りにポジションを変えると,今度は売ったところからぴくりとも下がらず,おいおいと思っているうちに,リバ開始なんてことも。
ポジションを取るタイミングが悪いと,買ってはやられ,売ってはやられの往復びんたを食らいまくり。あとから出来上がったチャートを眺めてみると,見事なレンジ。
「レンジなら,レンジと最初から言ってくれよ」
と叫ぶものの,レンジになるかどうかはそのとき次第。
相場はなぜにかくも非情なのか。
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