まんが宇宙大作戦Ｓ1-8　第8話

邦題：魔星メーガスの半獣人

原題：The Magicks of Megas-tu

あらすじ……エンタープライズ号は、銀河系宇宙の中心部へ調査に向かい、異様な惑星メーガスに捕らえられた。

メーガスは自分の希望する“信念”を抱けば、それが必ず実現するという、

地球人から見れば、まさに魔法の世界だ。メーガス人はエンタープライズ号の乗組員を地球人なるが故に裁判にかけた。

その昔、メーガス人が地球へ上陸した時、持ち前の魔法を使ったため、地球人から悪魔として厳しく罰せられたことがあった。

メーガス人はその復讐を今、成し遂げようというのだ。

メーガス星人ルシアってば、ギリシャ神話の牧神パンそっくりですね！

大魔王っていう別名があったらしいけど、

原語ではどう言ってるんだろう。

たぶん、ルシファーとでも言ってたのかもしれないね。

地球人にさんざん騙された結果、

カークさんをためすことになる裁判長。

そうじゃないかとは思いましたが

ハラハラさせられました。

過去に学び、変化して、理想の人間となった

スタトレの人々。

これを見ると、アメリカらしい楽天的な感じが漂っていて、

個人的には好みでした。

ただし、ユダヤ人を名指しで非難するところは、

少々アレでした……

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