TNG S7-14　第166話

邦題：愛の亡霊

原題：Sub Rosa

あらすじ……クラッシャーは、亡くなった祖母の葬儀に参列するため、植民星に上陸していた。

彼女が遺品を片付けていると、家の世話係が『ロウソクは呪われているから使うな』と警告した。

それを無視してロウソクに火をともすと、クラッシャーは不思議な夢に包まれた。

全体的にエロとホラーなテイストばっちりのＳＦですね。

クラッシャーが見たのはインプの夢ですが

独り身だから、さびしいのよ。と

わたしは思いますよ。

その寂しさにつけ込む

ロニって卑劣だと思う。

愛してるなんて気安く言うな！

愛のなんたるかも知らないで！

自分の思うとおりに人を動かすことが

愛だというのなら

強制や拷問まで愛になる。

ピカードの危機に対して

クラッシャーが究極の選択をすることになったんですが……

自分の思いを取るか、

あるいは「真実」を取るか。

心地よいウソはだれしも夢中にさせるモノですからねえ……

ビバリーの心痛を思うと

ロニへの怒りは増すばかり。

こんな宇宙生物は要らない！

宇宙にはどんなことが起きるかわからないけど

でも勇気を持って進んで行くのが

エンタープライズのたくましさ。

ビバリー、早く復帰するんだよ。

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